毎日1本と決めたのに、気づけば冷蔵庫の奥で賞味期限が切れていました。
続かなかった原因は、味と値段でした。
今回は7本を続けやすさで比べます。
この記事で紹介する乳酸菌飲料7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 明治プロビオヨーグルトR-1 ドリンクタイプ | ![]() |
1本112gで飲み切れる | Amazon楽天 |
| 2位 | カルピスウォーター 1.5L×8本 | ![]() |
家族で飲める大容量 | Amazon楽天 |
| 3位 | カルピスウォーター 糖類ゼロ 1.5L×8本 | ![]() |
甘さは残して糖類ゼロ | Amazon楽天 |
| 4位 | カルピス 希釈用 470ml×3本 | ![]() |
濃さを自分で決められる | Amazon楽天 |
| 5位 | キリン iMUSE ヨーグルトテイスト 24本 | ![]() |
機能性表示食品で常温可 | Amazon楽天 |
| 6位 | 伊藤園 朝のYoo 濃い乳酸菌 24本 | ![]() |
紙パックで持ち出しやすい | Amazon楽天 |
| 7位 | デーリィ ヨーグルッペ 200ml×18本 | ![]() |
昭和60年からの九州の味 | Amazon楽天 |
乳酸菌飲料は菌の種類と甘さで決まる
売り場に並んでいる商品は、見た目が似ていても中身の狙いがかなり違います。
どの菌が入っているかと、1本あたりの甘さと値段。この3つを見れば選択肢は一気に減ります。
明治のR-1に入っている1073R-1乳酸菌、キリンのプラズマ乳酸菌、カルピス由来のCP2305乳酸菌。
どれも研究の方向性が違うので、名前で選ぶだけでも中身の差はつきます。
菌は1日や2日では腸に居着かないと言われています。
同じ商品を最低でも2週間は続けてみないと、体感の差は出にくいです。
だからこそ、味と値段が続けられる範囲かどうかが本当に大事なんです。
評価は星の数で表しました。
| 商品名 | 甘さの強さ | 飲んだあとのさっぱり感 | 毎日続けやすい値段か | 子どもウケ |
|---|---|---|---|---|
| 明治プロビオヨーグルトR-1 ドリンクタイプ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ |
| カルピスウォーター | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★★ |
| カルピスウォーター 糖類ゼロ | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| カルピス 希釈用 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★★ |
| キリン iMUSE ヨーグルトテイスト | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| 伊藤園 朝のYoo 濃い乳酸菌 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| デーリィ ヨーグルッペ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |

味で選ぶ乳酸菌飲料 おすすめ7選
自分で飲み続けた数本の感想に、口コミやお客様の声、メーカーが公開している成分表を重ねて順番を付けました。
第1位 明治プロビオヨーグルトR-1 ドリンクタイプ 112g×12本

冬になると、我が家の冷蔵庫はこれで一段埋まります。
明治が独自に持っている1073R-1乳酸菌が入ったドリンクタイプのヨーグルトです。
112グラムという量が絶妙で、朝ごはんのあとに一気に飲み切れます。
とろみは軽めで、ヨーグルトというより甘さ控えめの飲むデザートに近い口当たりです。
気になる点は、やはり値段です。
12本で2000円近くするので、1本あたり160円ほど。
家族全員で毎日飲むには、正直きつい価格帯だと思います。
明治プロビオヨーグルトR-1 ドリンクタイプ 112g×12本
1073R-1乳酸菌入り、朝に飲み切れる112g
第2位 カルピスウォーター 1.5L×8本

乳酸菌飲料の元祖と言われるカルピスを、そのまま飲める濃さにした定番です。
口コミを追うと「夏場の減り方が異常」という声がとにかく多く見つかります。
乳酸菌と酵母を使った発酵で生まれるやわらかい甘さが、子どもから年配まで受け入れられている理由です。
1.5リットルが8本まとめて届くので、来客が多い家や部活帰りの子どもがいる家では箱買いが定番になっています。
ただ、1.5リットルは開けたあとの置き場所を選びます。
冷蔵庫のドアポケットに入らないという声も多く、買う前に高さを測っておいたほうが安全です。
甘さもしっかりあるので、糖分を控えたい人には向きません。
箱買いできる乳酸菌飲料の定番
第3位 アサヒ飲料 カルピスウォーター 糖類ゼロ 1.5L×8本

甘いものを控えたいけれど味は諦めたくない、という人に向けた糖類ゼロのカルピスウォーターです。
レビューでは「普通のカルピスより後味が軽い」という感想が並びます。
糖類を抜いたぶん、飲んだあとに口の中が甘ったるく残りません。
食事と一緒に飲んでも料理の味を邪魔しにくいので、夕飯どきに出しても浮きません。
後味が軽い糖類ゼロのカルピスウォーター
第4位 カルピス 希釈用 470ml×3本

うちの冷蔵庫に一年中入っているのは、結局この希釈用です。
自分で濃さを決められるので、子どもには薄め、自分は炭酸で濃いめと分けられます。
470ミリリットルのボトルは500ミリリットルのペットボトルとほぼ同じ大きさで、置き場所に困りません。
牛乳で割ると、まったく別の飲みものになるくらいまろやかになります。
正直に言うと、毎回コップで量って混ぜる手間は少し面倒です。
濃さを目分量にすると日によって味がぶれるので、計量カップを横に置いておくと安定します。
開けたあとは早めに飲み切る必要があるところも、飲む量が少ない家だと気になるかもしれません。

濃さを自分で決められる元祖カルピス
第5位 キリン iMUSE ヨーグルトテイスト 500ml×24本

プラズマ乳酸菌を1000億個入れた機能性表示食品のヨーグルト味です。
健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されている、と表示されています。
口コミでは「甘さが軽くてゴクゴク飲める」という評価が目立ちました。
牛乳と発酵乳を使っているので、酸味が自然で口当たりがまろやかです。
賞味期限が長めで、箱のまま部屋の隅に置いておけるのも扱いやすい部分です。
プラズマ乳酸菌入りの機能性表示食品
第6位 伊藤園 朝のYoo 濃い乳酸菌 200ml×24本

朝ごはんに合わせることを前提にした、200ミリリットルの紙パック飲料です。
レビューでは「濃いという名前のとおり飲みごたえがある」という声が多く見られました。
甘さははっきりしていて、ヨーグルトの風味も強めです。
紙パックなので常温で積んでおけて、箱で買っても冷蔵庫を圧迫しません。
出勤前にカバンへ入れて持ち出せるサイズなのも、続けるうえで効いてきます。
甘さがしっかりあるぶん、糖分を気にする人にはやや重く感じます。
毎日出るパックのゴミも、人によっては気になるところです。
朝食に合わせやすい濃いめの紙パック
第7位 デーリィ ヨーグルッペ 200ml紙パック×18本

九州の学校給食で育った人にはたまらない、昭和60年生まれのロングセラーです。
初めて飲んだとき、乳酸菌飲料なのに妙にコクがあることに驚きました。
3種類の乳酸菌と、発酵乳を熱処理することで生まれる淡い褐色が味の正体です。
甘酸っぱさがしっかりしていて、冷やして飲むとジュース感覚で進みます。
九州以外のスーパーではあまり見かけないので、箱で買っておくと切らしません。
甘さは今回の7本のなかでもはっきり強いほうです。
さっぱりしたものを探している人には、ちょっと重く感じるかもしれません。
南日本酪農協同 デーリィ ヨーグルッペ 200ml紙パック×18本入
昭和60年から続く九州のロングセラー
飲むタイミングで手ごたえが変わる
同じ1本でも、飲む時間帯によって体の受け取り方が変わります。
朝は胃酸が少ないので菌が腸に届きやすく、夜は腸が動く時間なので翌朝に効いてきます。
朝食と一緒に飲むと、腸が動き出すきっかけになります。
食事中に飲むなら、食物繊維やオリゴ糖を含むものと組み合わせると相性がよくなります。
バナナやオートミール、きのこ、海藻あたりが手軽です。
寝る前の1本は、就寝中の腸内を整えて翌朝のすっきり感につながります。
どのタイミングでもかまわないので、自分が忘れない時間に固定するのが一番続きます。
一緒に置いておくと続きやすい食べもの
乳酸菌飲料だけを買って終わりにすると、たいてい2週間で止まります。
菌のエサになる食物繊維とオリゴ糖を切らさないことが、続けるうえで効いてきます。
バナナは房で買っておけば、朝の1本と一緒に食べるだけで済みます。
オートミールは常温で長く持つので、買い置きに向いています。
納豆やキムチのような発酵食品も相性がよく、夕飯に足すだけで手間が増えません。
冷蔵庫での置き場所が味を左右する
地味ですが、じわじわ効いてくる保存の話です。
乳酸菌飲料はドアポケットではなく、冷蔵庫の奥に置いたほうが品質が安定します。
ドアポケットは開け閉めのたびに温度が上がり下がりします。
温度が変わると菌の状態が落ちやすく、風味も鈍っていきます。
開封後は日が経つほど味が落ちるので、大容量を買ったら数日で飲み切る計画にしてください。
未開封でも、常温保存ができるかどうかは商品によって違います。
パッケージの表示を見て、冷蔵が必要なものと常温でいけるものを分けて置くと管理がラクになります。
最初の1本を選ぶなら、菌の種類で選びたい人は明治プロビオヨーグルトR-1 ドリンクタイプ、家族で気軽に続けたい人はカルピス 希釈用が外しにくい選択になります。
遠藤しず食品と健康ドリンクを得意とするプロライター。今回は飲料メーカー2社と量販店の担当者へリサーチして、売れ筋と味の傾向を確認しました。筆者自身も朝の1本を家族分そろえる生活を続けています。



コメント