スモーキーなウイスキーのおすすめ8選!【2026年8月】ピート香でハマる一本を紹介

お酒

煙のような香りがクセになるスモーキーなウイスキー。今回はピート香を楽しめる一本を、実際に飲んだ印象を交えて8本紹介します。

この記事で紹介するスモーキーなウイスキー8選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 サントリー 白州 180ml サントリー 白州 森の爽やかさと軽い煙 Amazon楽天
2位 ブラックニッカ ディープブレンド ブラックニッカ ディープブレンド 晩酌向きの入門ボトル Amazon楽天
3位 竹鶴ピュアモルト 竹鶴ピュアモルト 香ばしさと控えめな煙 Amazon楽天
4位 イチローズモルト&グレーン イチローズモルト&グレーン 華やかで柔らかい煙 Amazon楽天
5位 ボウモア12年 ボウモア12年 アイラ入門の上品な煙 Amazon楽天
6位 ラフロイグ10年 ラフロイグ10年 正露丸級の強い個性 Amazon楽天
7位 タリスカー10年 タリスカー10年 黒胡椒のスパイシーさ Amazon楽天
8位 アードベッグ10年 アードベッグ10年 焚き火級の最強スモーク Amazon楽天

そもそもスモーキーなウイスキーってどんなお酒?

スモーキーなウイスキーの正体は、大麦を乾かすときに焚く「ピート」という泥炭の香りです。この煙っぽい香りは燻香やピート香とも呼ばれます。

香りが強く出るのは、スコットランドのアイラ島で造られるシングルモルトです。潮の香りと薬品っぽさが混じる独特の香りで、好き嫌いがはっきり分かれます。

強さの目安にフェノール値という数字がありますが、数字が高いほど必ず強く感じるわけではありません。まずは軽いものから飲んで、自分の好みを探るのがおすすめです。

スモーキーの入口
最初は白州やブラックニッカのような軽いスモーキーさから。慣れてきたらボウモア、ラフロイグ、アードベッグと強さを上げていくと、自分の好みが見えてきます。
ひーくん
ひーくん
スモーキーって最初はびっくりしますけど、ハイボールにすると一気に飲みやすくなるんですよ。入口はそこからが安心です。

スモーキーなウイスキー おすすめ8選!ピート香で選ぶランキング

ここからは、飲んだ印象をもとにスモーキーなウイスキーを順位形式で紹介します。全部を飲み比べたわけではなく、何本かを実際に飲んで、残りは酒販店やメーカーの情報と口コミをもとに並べています。

第1位:サントリー シングルモルト 白州 180ml

サントリー 白州 180ml

森の中で飲んでいるような爽やかさが白州です。ミントのような清涼感にほんのりスモーキーさが重なって、食事にも合わせやすいと感じました。180mlの小瓶なので、初めての一本として気軽に試せます。

ただ、人気で品薄になりやすく、値段が上下しやすいのは惜しいところ。まずは軽いスモーキーさから慣れたい人に向いています。

第2位:ブラックニッカ ディープブレンド 700ml

ブラックニッカ ディープブレンド

毎日の晩酌に置いておけるのがブラックニッカのディープブレンドです。甘い香りの奥にかすかな煙っぽさがあって、ハイボールにするとキリッと締まります。この価格でこの満足感は正直やばいです!!

強いスモーキーさはないので、ガツンとした個性を求める人には物足りないかもしれません。価格重視の入門ボトルとして頼れます。

第3位:竹鶴ピュアモルト 700ml

竹鶴ピュアモルト

モルトの旨みをしっかり感じられるのが竹鶴です。ナッツのような香ばしさに、控えめなスモーキーさが後から追いかけてきます。ロックで氷が溶けるにつれて表情が変わって、ゆっくり飲むのが好きな人に向いています。

こちらも人気で価格が上がりやすいのが難点です。じっくり味わう休日の一本に置いておきたいボトルです。

第4位:イチローズモルト&グレーン クラシカルエディション 700ml

イチローズモルト&グレーン

日本のクラフトらしい繊細さがイチローズモルトです。華やかな香りにやわらかいスモークが溶け込んで、飲み口はなめらか。バーで見かけて気になっていた一本を家で開けられるうれしさがあります。

流通量が少なく、見つけたら早めに確保したいところ。少し贅沢したい夜に向いています。

第5位:ボウモア12年 700ml

ボウモア12年

ここからが本格的なアイラの世界です。ボウモア12年は潮の香りと甘さのバランスがよく、アイラの女王と呼ばれる上品なスモーキーさが楽しめます。初めてのアイラモルトに選ぶ人が多いのも納得でした。

正直、最初のひと口は薬っぽさに戸惑うかもしれませんが、二口目からクセになります。強すぎない煙を試したい人に合う一本です。

ボウモア12年 700ml

アイラ入門にちょうどいい上品な煙

第6位:ラフロイグ10年 750ml

ラフロイグ10年

スモーキーの代名詞がラフロイグ10年です。正露丸に例えられる独特の香りは、好き嫌いがはっきり分かれます。最初は驚きましたが、ハマると他では物足りなくなる中毒性がありました。

ハイボールにすると磯の香りがふわっと広がって、燻製チーズが止まらなくなります。クセの強さは随一なので、穏やかな味が好きな人には向きません。

第7位:タリスカー10年 700ml

タリスカー10年

黒胡椒のようなスパイシーさが個性のタリスカー10年です。スモーキーさの奥にピリッとした刺激があって、飲んだあとに体がぽかぽかしました。海辺の蒸溜所で造られる潮っぽい香りも心地よいです。

度数が高めで飲みごたえがあるぶん、お酒に弱い人はロックか水割りが安心です。しっかりした一本を探している人に向いています。

第8位:アードベッグ10年 700ml

アードベッグ10年

スモーキー好きが行き着く最強クラスがアードベッグ10年です。焚き火のような力強い煙に、意外なほど繊細な甘さが同居しています。もうこれでいいじゃん、と思わせる完成度でした。

ただ、初心者がいきなり飲むとパンチが強すぎるので、他のボトルで慣れてから挑むのがおすすめです。煙をとことん楽しみたい人の到達点になる一本です。

飲んだ印象で8本を比べてみた

8本を、スモーキーさの強さと飲みやすさという目線でならべてみました。数字は私が飲んで感じた印象で、星の数で付けています。

商品名 スモーキーの強さ 初心者の飲みやすさ ハイボール向き
白州 180ml ★★☆☆☆ ★★★★★ ★★★★☆
ブラックニッカ ★★☆☆☆ ★★★★★ ★★★★★
竹鶴ピュアモルト ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★☆☆
イチローズモルト ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★☆☆
ボウモア12年 ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★★☆
ラフロイグ10年 ★★★★★ ★★☆☆☆ ★★★★☆
タリスカー10年 ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★★☆
アードベッグ10年 ★★★★★ ★★☆☆☆ ★★★★☆

初心者の飲みやすさは、香りの強さとアルコール感、ハイボールにしたときの飲みやすさで星を付けました。最初の一本を選ぶときの目安にしてください。

スモーキーなウイスキーをおいしく飲む工夫

スモーキーなウイスキーは飲み方で表情が大きく変わります。まずはストレートで香りをしっかり感じて、強いと思ったらロックで少し和らげるのがおすすめです。

ハイボールにすると煙っぽさがやわらいで、食事にも合わせやすくなります。炭酸で割るときは、氷をたっぷり入れて薄めのほうがスモーキーさが引き立ちました。

動画でも飲み方のコツがわかりやすく紹介されているので、置いておきます。

まいちゃん
まいちゃん
私は燻製ナッツを横に置いて少しずつ飲むのが好きです。香りが重なって、お店みたいな気分になれるんですよ。

一緒にそろえると晩酌が楽しくなるおつまみ

スモーキーなウイスキーには、香りが響き合うおつまみを合わせると晩酌がぐっと楽しくなります。燻製ナッツや燻製チーズは、煙の香り同士が重なって相性が良いです。

ビターチョコを少しかじると、スモーキーさがやわらいで甘さが引き立ちます。塩気のあるドライフルーツも、意外な組み合わせながらよく合いました。

燻製ナッツ、燻製チーズ、ビターチョコ。香りが重なるおつまみを用意しておくと、家飲みが一段と楽しくなります。飲み過ぎない範囲で、香りの変化をゆっくり味わってください。

この記事を書いた人
遠藤しず遠藤しず
お酒や食まわりを得意とするプロライターです。今回は酒販店のスタッフや蒸溜所の情報への取材、実際に飲んだ愛好家へのリサーチをもとに筆者が執筆しました。無理なくお酒を楽しむ提案を心がけています。

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