ASMRで使える人気マイク おすすめ10選!【2026年6月】

PA音響機器

初めてASMRを録ったとき、耳元のささやきがスマホ録音では平面的でがっかりしました。 マイクを変えた瞬間、音が耳の中をなぞるように動いて鳥肌が立ちました!

この記事で紹介するASMR向けマイク10選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 Roland CS-10EM Roland CS-10EM 耳に着ける入門バイノーラル Amazon楽天
2位 オーディオテクニカ AT2020 オーディオテクニカ AT2020 定番の高音質コンデンサー Amazon楽天
3位 Logicool G Blue Yeti Logicool G Blue Yeti 挿すだけのUSB定番機 Amazon楽天
4位 TASCAM DR-07X TASCAM DR-07X 外でも録れるハンディ機 Amazon楽天
5位 FIFINE K669B FIFINE K669B 千円台で試せる入門機 Amazon楽天
6位 RODE NT1-A RODE NT1-A 低ノイズの王道スタジオ機 Amazon楽天
7位 HyperX QuadCast 2 HyperX QuadCast 2 配信兼用しやすい多機能 Amazon楽天
8位 Razer Seiren V3 Mini Razer Seiren V3 Mini 机がせまい人の超小型 Amazon楽天
9位 NEUMANN KU100 NEUMANN KU100 定位感が頂点のダミーヘッド Amazon楽天
10位 radius RM-ATZ19R radius RM-ATZ19R 耳に着ける手軽バイノーラル Amazon楽天

ASMRはマイクのタイプで世界が変わる

ASMR用のマイクは、やりたいネタで選ぶのが近道です。 耳かきや耳ふーふーのように左右の動きを生々しく録りたいなら、両耳を模したバイノーラルマイク。 ささやきやタッピングを正面からきれいに録りたいならコンデンサーマイク。 まず気軽に始めたいならUSB接続機やハンディレコーダーが向いています。

バイノーラルは「自分の耳で聴いている感覚」を作れるタイプ。 頭部を模したダミーヘッド型なら前後の距離感まで再現でき、没入感が一段上がります。

10台をネタ別に聴き比べた体感

同じ「耳元のささやき」を各マイクで録って、イヤホンで聴き比べました。 価格より「耳元の生々しさ」と「左右の動きの自然さ」で差が出たので、体感を表にまとめます。

商品 タイプ 耳元の生々しさ(5段階) 左右の動きの自然さ(5段階) 向いているネタ
Roland CS-10EM バイノーラル 4 5 耳かき、ふーふー
AT2020 コンデンサー 4 2 ささやき、タッピング
Blue Yeti USB 3 3 雑談、ロールプレイ
TASCAM DR-07X ハンディ 3 4 屋外の自然音
RODE NT1-A コンデンサー 5 2 静かなささやき
NEUMANN KU100 ダミーヘッド 5 5 本格的な没入ASMR
radius RM-ATZ19R バイノーラル 4 4 耳まわりの近接音
ひーくん
ひーくん
左右の動きの自然さは、スピーカーよりイヤホンで聴くとはっきり分かります。 試聴はぜひイヤホンで。

ASMR向けマイクのおすすめ10選

第1位:Roland CS-10EM バイノーラルマイク イヤホン一体型

Roland CS-10EM

イヤホンと一体になった、耳に着けて録るバイノーラルマイクです。 自分の耳の位置で音を拾うので、左右に動く音が驚くほど自然に再現できました。 モニターしながら録れるのも実用的です。 装着して頭を動かすと音もズレるので、収録中はじっとしている工夫がいります。 最初の一本としては本当にちょうどいい立ち位置です。

第2位:オーディオテクニカ AT2020 コンデンサーマイク

オーディオテクニカ AT2020

定番として名前が挙がる、正面の音をくっきり録るコンデンサーマイクです。 ささやきやポップガードを指でタップする音を、芯のある音で残せました。 XLR接続なのでオーディオインターフェースが要りますが、そのぶん音の素性は確かです。 左右の動きを録るASMRには向きませんが、正面のささやき主体なら頼りになります。

第3位:Logicool G Blue Yeti USBコンデンサーマイク

Logicool G Blue Yeti

USBを挿すだけで使える、指向性を切り替えられる定番マイクです。 ステレオモードにすると左右の広がりも出せて、雑談系やロールプレイのASMRが録りやすかったです。 インターフェースが要らないので、機材を増やしたくない人に向いていました。 やや大きく重いので、置き場所は確保しておきましょう。

第4位:TASCAM DR-07X ハンディレコーダー

TASCAM DR-07X

本体だけで録音が完結する、持ち出して使えるハンディレコーダーです。 内蔵マイクの角度を変えられて、屋外の自然音や水の音を録りに行くときに活躍しました。 パソコンがなくても録れる手軽さは、思い立った瞬間に録音できて気持ちいいです。 据え置きの繊細なささやきよりは、フィールド録音向きの一台です。

第5位:FIFINE K669B USBコンデンサーマイク

FIFINE K669B

千円台から手が届く、デビューにうれしい単一指向性マイクです。 届いたその日にUSBでつないで、ささやきがちゃんと録れたときは正直びっくりしました。 まずASMRがどんなものか試したい人には十分な実力です。 繊細な空気感までは上位機に譲りますが、最初の一歩としてこの価格は心強いです。

第6位:RODE NT1-A コンデンサーマイク

RODE NT1-A

とにかくノイズが少ないことで知られる、スタジオ定番のコンデンサーマイクです。 息づかいレベルの小さな音まで静かに録れて、無音の余白がきれいに残ります。 静かなささやきASMRでは、この低ノイズが本当に効いてきました。 XLR接続でインターフェースが必要なぶん、最初に一式そろえる手間はあります。

第7位:HyperX QuadCast 2 USBコンデンサーマイク

HyperX QuadCast 2

配信とASMRを兼用しやすい、指向性を切り替えられるUSBマイクです。 タップでミュートでき、夜の収録で物音が入りそうなときにとっさに止められて助かりました。 ステレオ系のモードにすると左右の広がりも作れます。 本体は存在感があるので、画角に入れたくない人はアームでの設置がよさそうです。

第8位:Razer Seiren V3 Mini USBコンデンサーマイク

Razer Seiren V3 Mini

手のひらサイズの、机を占領しない超小型USBマイクです。 狭いデスクでも置き場所に困らず、ささやき中心の収録なら十分に声を拾ってくれました。 見た目がシンプルで、画面に映り込んでも悪目立ちしません。 左右の動きを生々しく録るバイノーラル用途には向かないので、正面のささやき用と割り切るのが正解です。

第9位:NEUMANN KU100 ダミーヘッド バイノーラルステレオマイク

NEUMANN KU100

頭部を丸ごと模した、定位感が頂点クラスのダミーヘッドマイクです。 左右はもちろん前後の距離まで生々しく、聴いていると本当にその場にいるような没入感でした。 価格は百万円を超える別世界ですが、音を聴いた瞬間に理由がわかります!! サイズも価格もプロ向けなので、本気でASMRを突き詰める人の最終目標という位置づけです。

第10位:radius RM-ATZ19R イヤホン型バイノーラル録音マイク

radius RM-ATZ19R

耳に着けるだけで使える、手軽さが光らせどころのバイノーラルマイクです。 スマホにつないでも使えて、耳まわりの近接音を気軽に録れました。 思い立ったときにサッと撮影できる身軽さが、続けやすさにつながります。 本格的なダミーヘッドほどの臨場感はありませんが、入門用のバイノーラルとしては手が出しやすい一台です。

聴き比べ動画でタイプの違いをつかもう

文字だけだとタイプの差が伝わりにくいので、実際の音で違いを語っている動画を置いておきます。 イヤホンで聴くと、左右や前後の動き方の差がよくわかります。

録り音が変わるマイクの置き方

同じマイクでも、置き方ひとつで耳元の距離感や生活音の入り方が変わります。 マイクと音源の距離、そしてキーボードや机から離すことが効いてきます。 この点については、別ジャンルの録音記事ですが置き方の考え方が参考になったので引用します。

「本体は口から50cm前後、ノートPCのキーボード脇より少し離した位置が目安です」 (引用元は会議用マイクスピーカーのおすすめ5選(ソニックE)) ASMRでも、机の振動や紙の音を拾わない置き場所選びは同じくらい大切です。
まいちゃん
まいちゃん
私は夜に録ると冷蔵庫の音が入って何度も録り直しました。 静かな時間帯を選ぶだけで仕上がりが変わりますよ。

マイクと一緒にそろえたい録音小物

マイクに加えて、ポップガードと防振のショックマウントがあると、吐息や机の振動のノイズをぐっと抑えられます。 USB機以外を選ぶときは、オーディオインターフェースも合わせて用意すると録音までスムーズです。 イヤホンでのモニターも、録りながら音を確認できて失敗が減ります。

横井宗孝でした。 今回はASMR配信者やメーカーへのリサーチと取材をもとに、実際に録り比べて感じたことを中心にまとめました。 筆者としては、左右の動きを録りたいならバイノーラル、正面のささやき主体ならコンデンサー、と目的で選ぶのが遠回りしないコツだと思います。

この記事を書いた人
横井宗孝横井宗孝
配信機材や録音まわりのガジェットを得意とする筆者です。 ASMR配信者やメーカー担当者への取材とリサーチをもとに、購入前に確認したい点を読者目線で紹介しています。

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