初めてASMRを録ったとき、耳元のささやきがスマホ録音では平面的でがっかりしました。 マイクを変えた瞬間、音が耳の中をなぞるように動いて鳥肌が立ちました!
この記事で紹介するASMR向けマイク10選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | Roland CS-10EM | ![]() |
耳に着ける入門バイノーラル | Amazon楽天 |
| 2位 | オーディオテクニカ AT2020 | ![]() |
定番の高音質コンデンサー | Amazon楽天 |
| 3位 | Logicool G Blue Yeti | ![]() |
挿すだけのUSB定番機 | Amazon楽天 |
| 4位 | TASCAM DR-07X | ![]() |
外でも録れるハンディ機 | Amazon楽天 |
| 5位 | FIFINE K669B | ![]() |
千円台で試せる入門機 | Amazon楽天 |
| 6位 | RODE NT1-A | ![]() |
低ノイズの王道スタジオ機 | Amazon楽天 |
| 7位 | HyperX QuadCast 2 | ![]() |
配信兼用しやすい多機能 | Amazon楽天 |
| 8位 | Razer Seiren V3 Mini | ![]() |
机がせまい人の超小型 | Amazon楽天 |
| 9位 | NEUMANN KU100 | ![]() |
定位感が頂点のダミーヘッド | Amazon楽天 |
| 10位 | radius RM-ATZ19R | ![]() |
耳に着ける手軽バイノーラル | Amazon楽天 |
- ASMRはマイクのタイプで世界が変わる
- 10台をネタ別に聴き比べた体感
- ASMR向けマイクのおすすめ10選
- 第1位:Roland CS-10EM バイノーラルマイク イヤホン一体型
- 第2位:オーディオテクニカ AT2020 コンデンサーマイク
- 第3位:Logicool G Blue Yeti USBコンデンサーマイク
- 第4位:TASCAM DR-07X ハンディレコーダー
- 第5位:FIFINE K669B USBコンデンサーマイク
- 第6位:RODE NT1-A コンデンサーマイク
- 第7位:HyperX QuadCast 2 USBコンデンサーマイク
- 第8位:Razer Seiren V3 Mini USBコンデンサーマイク
- 第9位:NEUMANN KU100 ダミーヘッド バイノーラルステレオマイク
- 第10位:radius RM-ATZ19R イヤホン型バイノーラル録音マイク
- 聴き比べ動画でタイプの違いをつかもう
- 録り音が変わるマイクの置き方
- マイクと一緒にそろえたい録音小物
ASMRはマイクのタイプで世界が変わる
ASMR用のマイクは、やりたいネタで選ぶのが近道です。 耳かきや耳ふーふーのように左右の動きを生々しく録りたいなら、両耳を模したバイノーラルマイク。 ささやきやタッピングを正面からきれいに録りたいならコンデンサーマイク。 まず気軽に始めたいならUSB接続機やハンディレコーダーが向いています。
10台をネタ別に聴き比べた体感
同じ「耳元のささやき」を各マイクで録って、イヤホンで聴き比べました。 価格より「耳元の生々しさ」と「左右の動きの自然さ」で差が出たので、体感を表にまとめます。
| 商品 | タイプ | 耳元の生々しさ(5段階) | 左右の動きの自然さ(5段階) | 向いているネタ |
|---|---|---|---|---|
| Roland CS-10EM | バイノーラル | 4 | 5 | 耳かき、ふーふー |
| AT2020 | コンデンサー | 4 | 2 | ささやき、タッピング |
| Blue Yeti | USB | 3 | 3 | 雑談、ロールプレイ |
| TASCAM DR-07X | ハンディ | 3 | 4 | 屋外の自然音 |
| RODE NT1-A | コンデンサー | 5 | 2 | 静かなささやき |
| NEUMANN KU100 | ダミーヘッド | 5 | 5 | 本格的な没入ASMR |
| radius RM-ATZ19R | バイノーラル | 4 | 4 | 耳まわりの近接音 |

ASMR向けマイクのおすすめ10選
第1位:Roland CS-10EM バイノーラルマイク イヤホン一体型

イヤホンと一体になった、耳に着けて録るバイノーラルマイクです。 自分の耳の位置で音を拾うので、左右に動く音が驚くほど自然に再現できました。 モニターしながら録れるのも実用的です。 装着して頭を動かすと音もズレるので、収録中はじっとしている工夫がいります。 最初の一本としては本当にちょうどいい立ち位置です。
Roland CS-10EM バイノーラルマイク イヤホン一体型
耳に着けて録る入門バイノーラル
第2位:オーディオテクニカ AT2020 コンデンサーマイク

定番として名前が挙がる、正面の音をくっきり録るコンデンサーマイクです。 ささやきやポップガードを指でタップする音を、芯のある音で残せました。 XLR接続なのでオーディオインターフェースが要りますが、そのぶん音の素性は確かです。 左右の動きを録るASMRには向きませんが、正面のささやき主体なら頼りになります。
オーディオテクニカ AT2020 コンデンサーマイク XLR
正面のささやきを芯のある音で録る定番
第3位:Logicool G Blue Yeti USBコンデンサーマイク

USBを挿すだけで使える、指向性を切り替えられる定番マイクです。 ステレオモードにすると左右の広がりも出せて、雑談系やロールプレイのASMRが録りやすかったです。 インターフェースが要らないので、機材を増やしたくない人に向いていました。 やや大きく重いので、置き場所は確保しておきましょう。
Logicool G Blue Yeti BM400BK USB コンデンサーマイク
挿すだけで使える指向性切替の定番
第4位:TASCAM DR-07X ハンディレコーダー

本体だけで録音が完結する、持ち出して使えるハンディレコーダーです。 内蔵マイクの角度を変えられて、屋外の自然音や水の音を録りに行くときに活躍しました。 パソコンがなくても録れる手軽さは、思い立った瞬間に録音できて気持ちいいです。 据え置きの繊細なささやきよりは、フィールド録音向きの一台です。
TASCAM DR-07X リニアPCMレコーダー ハンディレコーダー
本体だけで録れる持ち出し向き
第5位:FIFINE K669B USBコンデンサーマイク

千円台から手が届く、デビューにうれしい単一指向性マイクです。 届いたその日にUSBでつないで、ささやきがちゃんと録れたときは正直びっくりしました。 まずASMRがどんなものか試したい人には十分な実力です。 繊細な空気感までは上位機に譲りますが、最初の一歩としてこの価格は心強いです。
FIFINE K669B USBコンデンサーマイク 単一指向性
千円台で試せるデビュー向け
第6位:RODE NT1-A コンデンサーマイク

とにかくノイズが少ないことで知られる、スタジオ定番のコンデンサーマイクです。 息づかいレベルの小さな音まで静かに録れて、無音の余白がきれいに残ります。 静かなささやきASMRでは、この低ノイズが本当に効いてきました。 XLR接続でインターフェースが必要なぶん、最初に一式そろえる手間はあります。
低ノイズで無音の余白がきれいな王道機
第7位:HyperX QuadCast 2 USBコンデンサーマイク

配信とASMRを兼用しやすい、指向性を切り替えられるUSBマイクです。 タップでミュートでき、夜の収録で物音が入りそうなときにとっさに止められて助かりました。 ステレオ系のモードにすると左右の広がりも作れます。 本体は存在感があるので、画角に入れたくない人はアームでの設置がよさそうです。
HyperX QuadCast 2 USBコンデンサーマイク
配信兼用しやすい多機能USB機
第8位:Razer Seiren V3 Mini USBコンデンサーマイク

手のひらサイズの、机を占領しない超小型USBマイクです。 狭いデスクでも置き場所に困らず、ささやき中心の収録なら十分に声を拾ってくれました。 見た目がシンプルで、画面に映り込んでも悪目立ちしません。 左右の動きを生々しく録るバイノーラル用途には向かないので、正面のささやき用と割り切るのが正解です。
Razer Seiren V3 Mini USBコンデンサーマイク 超コンパクト
机を占領しない手のひらサイズ
第9位:NEUMANN KU100 ダミーヘッド バイノーラルステレオマイク

頭部を丸ごと模した、定位感が頂点クラスのダミーヘッドマイクです。 左右はもちろん前後の距離まで生々しく、聴いていると本当にその場にいるような没入感でした。 価格は百万円を超える別世界ですが、音を聴いた瞬間に理由がわかります!! サイズも価格もプロ向けなので、本気でASMRを突き詰める人の最終目標という位置づけです。
NEUMANN KU100 ダミーヘッド バイノーラルステレオマイク
前後の距離まで再現する頂点クラス
第10位:radius RM-ATZ19R イヤホン型バイノーラル録音マイク

耳に着けるだけで使える、手軽さが光らせどころのバイノーラルマイクです。 スマホにつないでも使えて、耳まわりの近接音を気軽に録れました。 思い立ったときにサッと撮影できる身軽さが、続けやすさにつながります。 本格的なダミーヘッドほどの臨場感はありませんが、入門用のバイノーラルとしては手が出しやすい一台です。
radius RM-ATZ19R イヤホン型バイノーラル録音マイク
耳に着けて手軽に録れるバイノーラル
聴き比べ動画でタイプの違いをつかもう
文字だけだとタイプの差が伝わりにくいので、実際の音で違いを語っている動画を置いておきます。 イヤホンで聴くと、左右や前後の動き方の差がよくわかります。
録り音が変わるマイクの置き方
同じマイクでも、置き方ひとつで耳元の距離感や生活音の入り方が変わります。 マイクと音源の距離、そしてキーボードや机から離すことが効いてきます。 この点については、別ジャンルの録音記事ですが置き方の考え方が参考になったので引用します。

マイクと一緒にそろえたい録音小物
マイクに加えて、ポップガードと防振のショックマウントがあると、吐息や机の振動のノイズをぐっと抑えられます。 USB機以外を選ぶときは、オーディオインターフェースも合わせて用意すると録音までスムーズです。 イヤホンでのモニターも、録りながら音を確認できて失敗が減ります。
横井宗孝でした。 今回はASMR配信者やメーカーへのリサーチと取材をもとに、実際に録り比べて感じたことを中心にまとめました。 筆者としては、左右の動きを録りたいならバイノーラル、正面のささやき主体ならコンデンサー、と目的で選ぶのが遠回りしないコツだと思います。
横井宗孝配信機材や録音まわりのガジェットを得意とする筆者です。 ASMR配信者やメーカー担当者への取材とリサーチをもとに、購入前に確認したい点を読者目線で紹介しています。



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