写真をきれいに撮れても、編集する画面の色がズレていたらもったいないです。
色が正しく見えるモニターに変えるだけで、仕上がりがぐっと安定します。
この記事で紹介する写真編集モニター5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ASUS ProArt PA247CV | ![]() |
色合わせ済みで始めやすい | Amazon楽天 |
| 2位 | CUNPU 27インチ 4K | ![]() |
AdobeRGB広めで色が濃い | Amazon楽天 |
| 3位 | Dell S2725QS 4K | ![]() |
安心の4Kで手頃な定番 | Amazon楽天 |
| 4位 | LG 27UP600K-W 4K | ![]() |
DCI-P3広めで鮮やか | Amazon楽天 |
| 5位 | Dell S2725QC 4K USB-C | ![]() |
ケーブル一本で配線すっきり | Amazon楽天 |
色がズレていた頃の自分に教えたいこと
正直に書くと、昔は安いモニターで写真をいじっていて、プリントすると色がぜんぜん違ってがっかりしていました。
写真用のモニターに変えたら、画面の色とプリントの色がぐっと近づいて、編集のやり直しが激減しました。
色が正しく見えるだけで、こんなに作業が早く気持ちよくなるのかと驚いたんです。
これから写真を本気で楽しみたい人にとって、モニター選びは想像以上に効いてきます。

写真編集に向いたモニターのおすすめ5選
第1位 ASUS ProArt PA247CV 23.8インチ IPS フルHD USB Type-C

写真編集を始めるなら、まずこれを置いておけば外さない一台です。
出荷時から色がきちんと合わせてあるので、つないですぐに「いつも見ていた写真の色ってこれだったんだ」と気づかされました。
sRGBをほぼカバーしていて、ネットや画面で見る写真の編集ならこれで足ります。
フルHDなので、超高画素のデータを大きく広げて細部を詰めたい人には作業領域が少し狭く感じるかもしれません。
最初の一台として、正直これを選んでおけば長く付き合えます。
色合わせ済みで始めやすい写真入門機
第2位 CUNPU 27インチ 4K モニター UHD IPS AdobeRGB 93% 写真/ビデオ編集用

27インチの4Kで、しかもAdobeRGBを広めにカバーしている意欲的なモデルです。
画面に写真を映した瞬間、赤や緑の深さがこれまでと違って見えて、思わず手持ちの写真を片っぱしから開いてしまいました!!
印刷を意識した編集や、色にこだわりたい人には心強い色域です。
名の知れた大手ブランドではないので、サポートの手厚さを最優先する人は少し気になるかもしれません。
価格を抑えつつ広い色域がほしい、という欲ばりな人にハマります。
広色域4Kをコスパよく試せる一台
第3位 Dell S2725QS 27インチ 4K モニター IPS sRGB 99%

安心のDellで、27インチ4KなのにsRGBをしっかりカバーした扱いやすい一台です。
4Kの細かさで写真を等倍までグッと拡大しても粗が出にくく、ピント確認がやりやすくて助かりました。
色も素直なので、画面で見たままの感覚で編集を進められます。
USB-Cでの一本接続には対応していないので、ケーブルをすっきりさせたい人は次の型を見たほうがいいかもしれません。
まっとうな4Kを手頃に始めたい人にちょうどいいモデルです。
手頃に始められる素直な4K定番
第4位 LG 27UP600K-W 27インチ 4K IPS DCI-P3 95%

DCI-P3を広くカバーしていて、鮮やかな色をそのまま映してくれるモデルです。
夕焼けや紅葉のような色の濃い写真を開くと、画面の中で色が生き生きしていて、見ているだけで楽しくなりました。
HDRの写真や動画もきれいに出るので、写真だけにとどまらない使い方ができます。
正直、初期設定のままだと少し派手めなので、自分好みに色を整える一手間はかけたほうがいいです。
鮮やかさを重視して写真を楽しみたい人に向いています。
鮮やかな色とHDRを楽しめる4K
第5位 Dell S2725QC 27インチ 4K モニター USB Type-C IPS sRGB 99%

3位のDellにUSB-C接続を足した、より使い勝手のいい兄弟モデルです。
ノートPCとケーブル一本でつないで、給電と映像をまとめられるので、机の上が一気にすっきりしました。
色の素直さや4Kの細かさはそのままで、配線のわずらわしさだけが消えた感覚です。
機能が増えたぶん3位より少し値は張るので、USB-Cが要らない人はそちらでも十分です。
ノートPC中心で写真を編集する人には、これがいちばんしっくりきます。
ノートPCと一本でつなげる4K
写真用に選ぶときに見るところ
写真編集のモニターは、ゲーム用とは見るところが少し違います。
見るのはパネルがIPSかどうか、色域がどれだけ広いか、そして画面の大きさと解像度の3か所です。
画面で見る写真の編集が中心ならsRGBを広くカバーした一台で足りますし、印刷までこだわるならAdobeRGBが広いモデルが心強いです。
作業のしやすさを考えると、27インチに4Kくらいの細かさがあると、等倍での確認がぐっとやりやすくなります。
| モデル | サイズ/解像度 | 色の正確さ | 写真の見やすさ | ケーブル一本接続 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| ASUS ProArt PA247CV | 23.8型 フルHD | とても素直 | ふつう | できる | はじめての写真用 |
| CUNPU 27型 | 27型 4K | 広色域で濃い | とても見やすい | 機種により | 印刷も意識する人 |
| Dell S2725QS | 27型 4K | 素直 | とても見やすい | 非対応 | 手頃に4Kがほしい人 |
| LG 27UP600K-W | 27型 4K | 鮮やか寄り | とても見やすい | 機種により | 鮮やかさ重視の人 |
| Dell S2725QC | 27型 4K | 素直 | とても見やすい | できる | ノートPC中心の人 |

撮った写真が映える使いどころ
写真用のモニターは、使う場面がはっきりしているほど効果を感じやすいです。
RAW現像で色や明るさを追い込むとき、プリント前の色の確認、SNSに上げる前の最終チェックでとくに力を発揮します。
広い画面で写真を大きく映せば、ホコリや小さなピンボケにも気づきやすくなって、仕上がりの精度が上がります。
家族や友達と写真を一緒に見るときも、色がきれいに出る画面だと盛り上がり方がまるで違います。
正しい色のために足したいもの
モニターをそろえたら、色をもう一段きちんと出すための小物も気になってきます。
おすすめは画面の色を測って整えるキャリブレーター、光の映り込みを抑える遮光フード、そして角度を自由に変えられるモニターアームです。
キャリブレーターがあれば、使ううちに少しずつズレる色を定期的に直せるので、いつでも同じ感覚で編集できます。
窓からの光が画面に映り込むと色の見え方が変わるので、遮光フードや置き場所の工夫も仕上がりに効いてきます。

横井宗孝PCまわりのガジェットを得意とするプロライターです。筆者は家電量販店のスタッフや写真を仕事にしている人へのリサーチをもとに記事を書いています。今回はメーカーの色域の数値を確認しつつ、店頭で実際の写真の映りを見くらべて選びました。


コメント