ボーカルブースやリフレクションフィルターは、宅録の声から部屋の反響を抑えて、すっきり録るための機材です。 価格や囲み方の違いで、10機種を選びました。
この記事で紹介するボーカルブース10選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | CLASSIC PRO CAR900 | ![]() |
定番の入門フィルター | Amazon楽天 |
| 2位 | sE Electronics RF-X | ![]() |
軽量で扱いやすい定番 | Amazon楽天 |
| 3位 | マランツプロ Sound Shield Compact | ![]() |
マランツの手頃な一台 | Amazon楽天 |
| 4位 | sE Reflexion Filter Pro | ![]() |
9層の本格派フィルター | Amazon楽天 |
| 5位 | Aston Halo Shadow | ![]() |
デザイン性の高い実力機 | Amazon楽天 |
| 6位 | Aokeo リフレクションフィルター | ![]() |
安く試せる分離シールド | Amazon楽天 |
| 7位 | TroyStudio ボーカルブース | ![]() |
折りたたみ式のブース | Amazon楽天 |
| 8位 | KANADE 組立式防音ブース | ![]() |
一人用の組立式防音室 | Amazon楽天 |
| 9位 | iSK RF-1 | ![]() |
低価格の定番フィルター | Amazon楽天 |
| 10位 | CLASSIC PRO CAR300 | ![]() |
卓上の小型吸音フィルター | Amazon楽天 |
- ボーカルブースとリフレクションフィルターはどう違う?
- ボーカルブース選びで見たいところ
- ボーカルブースとリフレクションフィルター おすすめ10選
- 第1位:CLASSIC PRO CAR900 リフレクションフィルター
- 第2位:sE Electronics RF-X リフレクションフィルター
- 第3位:マランツプロ Sound Shield Compact リフレクションフィルター
- 第4位:sE Reflexion Filter Pro 9層マルチレイヤー
- 第5位:Aston Microphones Halo Shadow リフレクションフィルター ブラック
- 第6位:Aokeo リフレクションフィルター マイク分離シールド
- 第7位:TroyStudio ポータブル ボーカルブース サウンドボックス Large
- 第8位:KANADE 防音室 組立式防音ブース 一人用
- 第9位:iSK RF-1 リフレクションフィルター ブラック
- 第10位:CLASSIC PRO CAR300 アンビエントルームフィルター
- 反響をしっかり抑えるための置き方
- ボーカルブースと一緒にそろえたいもの
ボーカルブースとリフレクションフィルターはどう違う?
自宅で声を録ると、壁や天井に音が跳ね返って、こもった響きが入りがちです。 これを抑えるのがボーカルブースやリフレクションフィルターです。 リフレクションフィルターは、マイクの後ろに立てて反響をやわらげる手軽なタイプです。
ボーカルブースは、マイクごと頭や体を囲んで、より広い範囲の反響を抑えます。 本格的な防音ブースになると、外への音漏れも減らせます。 どこまで囲みたいか、どれくらい音を抑えたいかで選ぶ機材が変わります。

ボーカルブース選びで見たいところ
まず決めたいのは、どこまで囲みたいかです。 手軽さ重視ならマイク後ろに立てるフィルター、しっかり囲みたいならブースタイプが向きます。 次に置き場所で、机が狭いなら小型フィルター、部屋に余裕があるなら大きめのブースも選べます。
吸音材の厚みや層の数が多いほど反響はよく抑えられますが、そのぶん重く高くなりがちです。 持ち運ぶならたためるタイプ、据え置きなら効果重視と、使い方から逆算すると失敗が減ります。
ボーカルブースとリフレクションフィルター おすすめ10選
第1位:CLASSIC PRO CAR900 リフレクションフィルター

サウンドハウスのオリジナルブランドが出す、定番の入門リフレクションフィルターです。 マイクの後ろに立てて使うと、部屋の反響がぐっと減って声がすっきり録れました。 価格が手ごろなので、宅録を始めたばかりの人が最初に試すのにちょうどいいです。
作りはシンプルで、超高級機ほどの吸音力はありません。 とはいえ、何もない状態と比べれば効果ははっきり分かります。 費用を抑えて一台目を選ぶなら手堅い候補です。
CLASSIC PRO CAR900 リフレクションフィルター
手ごろな定番の入門フィルター
第2位:sE Electronics RF-X リフレクションフィルター

リフレクションフィルターの定番メーカーsEの軽量モデルです。 金属製の上位機より軽くて、マイクスタンドへの取り付けがぐっと楽でした。 実際に使うと、声の輪郭がはっきりして、録ったあとの修正が減りました。
軽いぶん厚みは控えめなので、超低域までがっつり抑えたい人には物足りないかもしれません。 取り回しの良さと効果のつり合いが取れた一台です。
sE Electronics RF-X リフレクションフィルター
軽くて扱いやすい定番フィルター
第3位:マランツプロ Sound Shield Compact リフレクションフィルター

マランツプロが出す、手に取りやすい価格のリフレクションフィルターです。 コンパクトで場所を取らないので、机の上が狭くても置けました。 声の跳ね返りをほどよく抑えてくれて、ナレーションやボーカル録りで重宝します。
折りたたみの角度調整は少しかための印象で、ひんぱんに動かす人は気になるかもしれません。 気軽に反響対策を始めたい人に向いた一台です。
マランツプロ Sound Shield Compact リフレクションフィルター
手頃で省スペースな一台
第4位:sE Reflexion Filter Pro 9層マルチレイヤー

9層のマルチレイヤー構造を持つ、sEの本格派フィルターです。 さすが上位機だけあって、吸音の効きが一段違うと感じました。 鳴らした声がデッドに締まって、ミックスがしやすくなります。 正直、初心者がいきなり買うには高いです。
ただ、本気で宅録の音を詰めたい人には投資する価値があります。 重さもあるので、しっかりしたマイクスタンドが要ります。
sE Reflexion Filter Pro 9層マルチレイヤー
吸音の効きが一段違う本格派
第5位:Aston Microphones Halo Shadow リフレクションフィルター ブラック

独特の曲面が目を引く、デザイン性の高いリフレクションフィルターです。 見た目だけでなく中身も実力派で、声の付帯音をきれいに抑えてくれました。 曲面が音をうまく散らしてくれる造りです。
やわらかい素材なので、ぶつけると形が崩れないか少し気をつかいます。 机の上に置いてテンションが上がる、所有感のある一台です!!
Aston Microphones Halo Shadow リフレクションフィルター ブラック
デザインも実力も高い一台
第6位:Aokeo リフレクションフィルター マイク分離シールド

とにかく安く反響対策を試したい人向けの、マイク分離シールドです。 この価格でフィルターが手に入るのかと、届いたとき拍子抜けしました。 折りたたみ式で、使わないときはしまえるのも便利です。
高級機ほどの吸音力や作りの良さはありませんが、入門用としては事足りました。 まず効果を体験してみたい人の入口になります。
安く試せる分離シールド
第7位:TroyStudio ポータブル ボーカルブース サウンドボックス Large

マイクごと頭を入れて使う、折りたたみ式のポータブルボーカルブースです。 フィルターより包まれる面積が広いので、反響対策の効きも一段上でした。 使わないときはたためて、収納場所に困りません。
中はやや暑くこもりやすいので、長時間の録音では休憩をはさみたくなります。 机に置いて声をしっかり囲みたい人に向いた一台です。
TroyStudio ポータブル ボーカルブース サウンドボックス Large
折りたためる包み込み型ブース
第8位:KANADE 防音室 組立式防音ブース 一人用

組み立て式の一人用防音ブースです。 フィルターやサウンドボックスと違い、体ごと入れるので遮音と反響対策の両方を狙えます。 中で歌ってみると、声の跳ね返りが抑えられて、外への音漏れも体感で減りました。
サイズが大きく、設置には部屋のスペースが要ります。 価格も上がりますが、本格的に宅録環境を整えたい人には頼れる一台です。
体ごと入れる一人用ブース
第9位:iSK RF-1 リフレクションフィルター ブラック

低価格ながら評判の良い、定番のリフレクションフィルターです。 シンプルな作りで、マイクの後ろに立てるだけで反響をやわらげてくれました。 初めての反響対策グッズとして選ぶ人が多い理由が分かります。
最上位機と比べると吸音の厚みはほどほどですが、価格を考えれば納得です。 費用を抑えて効果を得たい人に向いています。
低価格で選ばれる定番機
第10位:CLASSIC PRO CAR300 アンビエントルームフィルター

卓上に置ける小型のアンビエントルームフィルターです。 マイクの周りに置いて、部屋の反響をピンポイントで抑えるタイプです。 場所を取らないので、机の上のちょっとした対策にちょうどよかったです。
包み込む面積は大きくないので、強い反響のある部屋では効果が控えめに感じることもあります。 手軽に反響対策の一歩を踏み出したい人に向いた一台です。
CLASSIC PRO CAR300 アンビエントルームフィルター
卓上で使える小型タイプ
反響をしっかり抑えるための置き方
せっかく機材を買っても、置き方しだいで効果は変わります。 マイクと壁の距離をとって、部屋の角を避けるだけでも反響は減ります。 フィルターやブースは口元から近すぎず遠すぎずの位置に置くと、声がこもりにくくなります。
ボーカルブースと一緒にそろえたいもの
ブースやフィルターと合わせて用意したいのが、マイクを支えるしっかりしたスタンドです。 重いフィルターほど、ぐらつかない頑丈なスタンドが要ります。 マイク本体やポップガードがあれば、息のノイズも抑えられて録音がきれいになります。
ヘッドホンがあれば、録りながら自分の声を確かめられて、やり直しが減ります。 床にカーペットを敷くだけでも、足元からの反響が抑えられて効果が上がります。

●横井宗孝
横井宗孝宅録や音響まわりの機材を得意とするプロライターです。今回は楽器店スタッフや宅録ユーザーへのリサーチをもとに筆者が執筆しました。反響対策で迷う人の目線で、選び方と置き方を紹介します。



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