スマホを差し込むだけで、目の前に360度の景色が広がるのがVRゴーグルの楽しいところです。今回は家でゆるっと遊べるスマホ用の5機種を、使った感想を交えて紹介します。
この記事で紹介するスマホ用VRゴーグル5機種
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | エレコム VRG-2D3D02BK | ![]() |
2Dも3Dも切り替えOK | Amazon楽天 |
| 2位 | エレコム VRG-M02BK | ![]() |
軽くて初心者向き | Amazon楽天 |
| 3位 | エレコム VRG-EH03BK | ![]() |
音まで包まれる一体型 | Amazon楽天 |
| 4位 | グリーンハウス GH-VRHB-BK | ![]() |
つないですぐ遊べる | Amazon楽天 |
| 5位 | VR SHINECON DMM 3D動画モデル | ![]() |
眼鏡ごと入る広さ | Amazon楽天 |
雨の休日、スマホひとつで水族館へ飛び込んだ話
外に出られない休日、手元のスマホをゴーグルに差し込んで360度の水族館動画を流したら、部屋にいるのにイルカが目の前を泳いでいく感覚になって声が出ました。
正直、最初はどれを買えばいいのか迷いましたが、スマホ用のVRゴーグルは数千円から試せて、思ったよりずっと気軽に別世界へ行けます。

スマホ用VRゴーグルで今いちおしの5機種
ここからは実際に触ってみて手ごたえのあった5機種を、良かった点とちょっと気になった点を正直に並べていきます。
第1位 エレコム VRG-2D3D02BK

届いてまず驚いたのが、VR動画も手持ちの2D映画も大画面で楽しめたことです。
付属のレンズを入れ替えると、ふつうの動画が目の前いっぱいに広がって、寝転がったままの映画がクセになりました。
4.8インチから7インチまでのスマホが入り、眼鏡をかけたままでも装着できます。
ピントと目幅をダイヤルで合わせられるので、映像のにじみもすっと消えていきました。
ただ本体は約390グラムと軽いほうではないので、長く覗くなら途中で一度外して目を休ませるのがおすすめです。
エレコム VRゴーグル スマホ用 2D3D両用 VRG-2D3D02BK
VR動画も普通の映画も大画面で楽しめる二刀流
第2位 エレコム VRG-M02BK

はじめての1台にすると失敗が少ないのが、この定番モデルでした。
約280グラムと軽めで、子どもがかぶっても首への負担が小さく、ベルトの長さを直すくらいなら自分でできます。
機能をしぼったぶん価格が抑えられていて、まず試したい人にちょうどいい入り口です。
眼鏡が入る広い開口部とピント調整もついていて、映像もクリアに見えました。

映像の再生や停止はスマホ本体を触る必要があるので、そこを手間に感じる人はリモコン付きを選ぶと使い勝手が変わります。
エレコム VRゴーグル スマホ用 スタンダードタイプ VRG-M02BK
軽さと価格のよさで初めての1台に選びやすい
第3位 エレコム VRG-EH03BK

ヘッドホンが本体とくっついているタイプで、装着した瞬間に外の音がふっと遠のく感覚が新鮮でした。
映像と音がそろって前後左右から包んでくるので、ホラー系の360度動画を流したときは思わず後ろを振り返ってしまったほどです。
目幅ダイヤルで見やすい位置に追い込めて、40ミリのドライバーから出る音も迫力がありました。
ただし約400グラムとやや重めで、ヘッドホン一体なぶん頭まわりの締めつけは強めです。長時間は途中休憩を前提にすると良いです。
エレコム VRゴーグル スマホ用 ヘッドホン一体型 VRG-EH03BK
音まで包まれて没入感を上げたい人向けの一体型
第4位 グリーンハウス GH-VRHB-BK

こちらもヘッドホン一体型で、4.7インチから6.1インチのスマホを入れて、つないですぐ遊べる手軽さが良かったです。
エレコムのモデルより対応サイズは小さめですが、その分だけコンパクトで、持ち運びのカバンに放り込みやすい大きさでした。
家に来た甥っ子に貸したら、装着してすぐジェットコースターの動画に大はしゃぎしていました。
グリーンハウス 3D VRゴーグル ヘッドホン一体型 GH-VRHB-BK
コンパクトでつないですぐ遊べる手軽な一体型
第5位 VR SHINECON DMM 3D動画モデル

前面が跳ね上げ式になっていて、ゴーグルをかけたまま片手でパネルを上げれば、そのままスマホの操作や周りの確認ができるのが便利でした。
120度の広い視野角で映像が視界いっぱいに広がり、白いボディも部屋に置いておいて気分が上がります。
眼鏡ごとかけられる広さがあり、4.7インチから7インチまでの大きめスマホにも入りました。

やや大きめのボディなので小さなお子さんには重く感じるかもしれません。大人がメインで使う前提だと満足度が高いです。
VRゴーグル スマホ用 跳ね上げ式 DMM 3D動画対応 120度広角
跳ね上げ式でかけたまま操作できる広視野角モデル
買う前にのぞいておきたい目のつけどころ
選ぶときは、スマホのサイズが入るか、重さ、視野角、そしてピント調整の有無をおさえると外しにくいです。
まず手持ちのスマホが対応インチに収まるかを確認しておくと安心です。多くのモデルは4.8インチから7インチあたりが目安になっています。
重さは長く覗くほど効いてくるので、300グラム前後だと首がラクでした。ヘッドホン一体型は音が良い代わりに重くなりがちです。
ピントと目幅を回して合わせられるモデルだと、映像のにじみが減って目のつかれも軽くなります。
実際の映像の見え方を動画でも確かめてみる
文字だけだと見え方が伝わりにくいので、1位のエレコム VRG-2D3D02BKを開けて試している動画も置いておきます。装着から映像が映るまでの流れが分かりやすいです。
小さなお子さんと使う場合の目安について、姉妹サイトのレビュー記事でも触れられていたので紹介します。
重さと使い心地でならべた早見表
数字のスペックだけでは伝わりにくい、つけ心地や目のつかれにくさを、実際に触った感覚でならべてみました。
| 商品名 | 重さの目安 | つけ心地 | 目のつかれにくさ | イチオシの使い道 |
|---|---|---|---|---|
| エレコム VRG-2D3D02BK | 約390g | ★★★★☆ | ★★★★☆ | 2D映画も大画面で |
| エレコム VRG-M02BK | 約280g | ★★★★★ | ★★★★☆ | 初めての一台に |
| エレコム VRG-EH03BK | 約400g | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | 音まで浸りたい人に |
| グリーンハウス GH-VRHB-BK | 約400g | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | 手軽な一体型で |
| VR SHINECON DMM | 約350g | ★★★★☆ | ★★★★☆ | 眼鏡ごとかけたい人に |
VRゴーグルと一緒にそろえたもの
ゴーグル本体だけでも遊べますが、家では二つだけ用意しておくと楽しさがぐっと上がりました。
一つは除菌用のウェットシートです。家族で回し見するとレンズやクッションに汗や皮脂がつくので、使うたびに軽く拭くようにしています。
もう一つはモバイルバッテリーです。VR映像はスマホの電池をぐんぐん食うので、充電しながら遊べるようにしておくと途中で止まりません。
スマホを差し込むだけで水族館にも宇宙にも行けるのがVRゴーグルのいいところです。まずは軽いモデルから、休憩をはさみつつ楽しんでみてください。
遠藤しず。ガジェット製品を得意とする筆者です。今回はメーカーや家電量販店の売り場スタッフへのリサーチをもとに、スマホVRゴーグルの使い心地を自宅で試して書きました。読者目線でのわかりやすさを大事にしています。


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