一日中パソコンに向かう仕事なら、椅子で疲れ方が大きく変わりますよね。
日本の定番ブランド、オカムラのオフィスチェアを、シリーズごとの座り心地で5脚集めました。
この記事で紹介するオカムラのオフィスチェア5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | オカムラ CG-M | ![]() |
手ごろで初めてに向く | Amazon楽天 |
| 2位 | オカムラ シルフィー | ![]() |
体格を選ばず使える定番 | Amazon楽天 |
| 3位 | オカムラ バロン | ![]() |
デザインと座り心地を両取り | Amazon楽天 |
| 4位 | オカムラ コンテッサ セコンダ | ![]() |
最上級の座り心地 | Amazon楽天 |
| 5位 | オカムラ バロン EXハイバック | ![]() |
頭まで支える可動ヘッド付き | Amazon楽天 |
シリーズが多いオカムラで迷わない選び分け方

オカムラはシリーズが多くて、正直どれを選べばいいか迷いますよね。
まずは使う場所で絞るとラクです。在宅で数時間ならお手ごろなCG-Mやシルフィー、一日中座る仕事なら上位のバロンやコンテッサが向いています。
次に座り心地の好みです。やわらかく包まれたいか、姿勢をしっかり支えてほしいかで、選ぶシリーズが変わります。
背の高い人は背もたれの高さと座面の奥行き、体重が軽い人はリクライニングの強さを見ておくと、体に合わせやすくなります。

位置づけがひと目でわかるシリーズ早見表
| シリーズ | 座り心地の硬さ | 在宅での使いやすさ | 手の届きやすさ |
|---|---|---|---|
| CG-M | やや硬め | ◎ | ◎ |
| シルフィー | 中くらい | ◎ | ○ |
| バロン | しっかり | ○ | △ |
| コンテッサ セコンダ | 包まれる | ○ | △ |
| バロン EXハイバック | しっかり | ○ | △ |
これは私が試座して感じた印象を並べたものです。手の届きやすさで選ぶなら下位の2つ、座り心地を突き詰めるなら上位の3つ、という分かれ方になりました。
在宅から役員室まで選んだオカムラ5脚
第1位 オカムラ CG-M オフィスチェア メッシュ CG11ZR-FKA1

オカムラを初めて買う人やコスト重視の人に、エントリー向けのCG-Mはちょうどいい一脚です。
在宅用に置いてみたんですが、メッシュの背もたれが背中をさらっと受けて、夏でも蒸れにくいのが助かりました。
上位機のような凝った調整はありませんが、座面の高さと肘掛けは動かせて、ふだん使いには十分です。
深く倒れるリクライニングの幅は控えめなので、ガッツリ倒して休みたい人には物足りないかもしれません。
手ごろで扱いやすいエントリーメッシュ
第2位 オカムラ シルフィー オフィスチェア エクストラハイバック C68AZR-FMP1

背もたれのカーブを自分で変えられるので、体格を選ばず家族で共用したい人にシルフィーは向いています。
腰の反り具合に合わせて背中の支えを調整できて、座った瞬間に腰のすき間が埋まる感じがしました。
価格と座り心地のつり合いがよく、在宅ワークの本命として選ぶ人が多いのもうなずけます。
エクストラハイバックは頭まで支えてくれる反面、背が低めの人にはヘッドレストが少し高く感じることもありました。
背中のカーブを変えられる本命チェア
第3位 オカムラ バロン オフィスチェア ハイバック CP85DR-FGR1

シャープな見た目と、誰でも合わせやすい調整のしやすさで、デザインも妥協したくない人にバロンはぴったりです。
グラデーションメッシュの張地が背中を面で受けて、長い会議のあとでも腰の張りが残りにくかったです。
オフィスでも家でも浮かない上品な姿で、置くだけで机まわりが引き締まります。
肘掛けが前後には動かない2Dタイプなので、肘の位置までミリ単位で詰めたい人は上位機が向いています。
上品な見た目と面で支える座り心地
第4位 オカムラ コンテッサ セコンダ オフィスチェア エクストラハイバック CC85BR-FPG1

座り心地も操作性も最上級をねらう人に、フラッグシップのコンテッサ セコンダは唯一無二の一脚です。
流線型のフレームが見るからに上質で、レバーひとつでリクライニングの強さまで指先で決められます。
一日中座る仕事でも疲れの残り方が明らかにちがって、投資する値打ちを感じました。
お値段は5脚の中で飛び抜けて高いので、ここぞという仕事部屋に置く人向けです。控えめに言って座った瞬間に世界が変わります!!
指先で操れるフラッグシップの一脚
第5位 オカムラ バロン オフィスチェア EXハイバック 可動ヘッドレスト CP81CR-FPG1

バロンの座り心地に頭まで支えるヘッドレストが付くので、のけぞって考える時間が長い人にこの一脚は合います。
可動ヘッドレストが後頭部を受けてくれて、行き詰まったときに天井を見上げて休むのがクセになりました。
ハイバックのバロンより頭の支えがあるぶん、首から肩のこりがやわらいだ気がします。
ヘッドレストのぶん全体の背が高くなるので、圧迫感が苦手な狭い部屋では大きく感じます。
頭まで預けられる可動ヘッド付きバロン
座ってすぐにやっておく合わせ込み
届いたその日に、まず座面の高さを足裏が床に着く位置へ合わせます。
深く座り直して、背もたれとヘッドレストを背中と後頭部の真ん中に当てます。
仕上げに肘掛けを、肩がすくまない高さへ。この順番で合わせると、体に馴染むまでが早いです。

椅子の力を引き出す足元と画面まわり
椅子の良さを引き出すなら、足元と画面の高さもそろえたいところです。
座面を高めにする人は、フットレストを足すと足がぶらつかず骨盤が安定します。
ノートPCの人は、スタンドで画面を目線まで上げると、背もたれに体を預けたまま打てます。
床のキズが気になるなら、チェアマットを敷くとキャスターの転がりも静かになります。
長く使うためのキャスターと張地のお手入れ
高いオフィスチェアこそ、こまめなお手入れで長く付き合えます。
メッシュは月に一度ハンディモップでほこりを払うと、見た目のくたびれが出にくいです。
キャスターは半年に一度ひっくり返して、からんだ髪やゴミをピンセットで取ると、転がりが軽いまま保てます。
肘掛けや座面のネジは、季節の変わり目に増し締めしておくと、ぐらつきやきしみを防げます。
横井宗孝オフィス家具やデスク周りを得意とする筆者です。今回はオカムラの正規販売店スタッフへの取材と、各シリーズを試座した経験をもとに記事を書きました。シリーズごとの座り心地のちがいを、読者目線で紹介しています。


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