棚も箱もきれいに仕上がる木工用トリマー おすすめ9選!【2026年8月】面取りから溝掘りまで

DIY・工具・ガーデン


木工のふちを削るだけで、作品の見栄えがぐっと上がるのがトリマーです。9台を音や取り回しで比べて、順位をつけて紹介します!

この記事で紹介する木工用トリマー9選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 マキタ RT50DRG マキタ RT50DRG 18V充電式で家中どこでも Amazon楽天
2位 マキタ RT001GZ マキタ RT001GZ 40Vmaxの削り出しが速い Amazon楽天
3位 マキタ M373 マキタ M373 小型で音が静かな定番機 Amazon楽天
4位 HiKOKI M3608DA HiKOKI M3608DA 36Vで片手操作もできる Amazon楽天
5位 京セラ MTR-42 京セラ MTR-42 1.1kgで初めてでも軽い Amazon楽天
6位 京セラ ATRE60V 京セラ ATRE60V 回転を一定に保つプロ機 Amazon楽天
7位 Bosch GLF55-6 Bosch GLF55-6 550Wで硬い木にも強い Amazon楽天
8位 ボッシュ PMR500 ボッシュ PMR500 金属ボディで安定感あり Amazon楽天
9位 E-Value EWT-450N E-Value EWT-450N 細身で握りやすい入門機 Amazon楽天

棚づくりで面取りの雑さに気づいた日

自分でウォールシェルフを作ったとき、板を切って組んだだけの角がやけに素人っぽく見えて、手が止まりました。ホームセンターで見かけたトリマーを一台買って角を丸めてみたら、同じ板が急に売り物みたいな顔になったんです。

木のふちを削って面取りや溝掘りをする小型の電動工具がトリマーで、DIYの仕上がりを一段引き上げてくれます。使い方の基礎は動画で見ると早いので、初めての人はこちらを一本見ておくと迷いが減ります。

ひーくん
ひーくん
正直、最初はどれも同じに見えたんですが、動かすと音の大きさに想像以上の差がありました。

木工用トリマーを選ぶとき見ている6つのこと

安さだけで選ぶと、力不足で木が焦げたり、音が大きすぎて休日に使えなかったりします。買う前に見ておく部分を短くまとめて置いておきます。

選ぶとき見ている6つ
電源方式(家で使うならコード式、外なら充電式)、回転数、出力ワット数、透明ベースの有無、静かさ、そして本体の軽さ。この6つを見ておくと外しにくいです。

家の決まった場所だけで使うならコード式が安くて力も落ちず、庭や現場で動くなら充電式が向いています。回転数が高いほど切り口はきれいになり、出力が大きいほど硬い木でも回転が落ちません。

初めての一台なら、刃先が見える透明ベースと軽さを優先すると失敗が少ないです。音は住宅街だと気になる部分なので、静かさもやや重めに見ています。

住宅街でのDIYの音については、同じDIYや工具ジャンルのウータンの高圧洗浄機の記事でもこう触れられていました。「うちは住宅街の建売で、両隣との距離がかなり近いんです。前に使っていた古い洗浄機は、動かすと窓を閉めていても響くほどの音で、休日の昼間でも気をつかっていました」。トリマーも高速で回るので、静かさは見ておきたい部分です。

木工用トリマー おすすめ9選!人気モデルを実力で比べた

ここからは9台を、音と取り回し、初めてでも扱えるかで順に並べました。価格帯もバラバラなので、予算と使う場所で見てください。

第1位 マキタ 充電式トリマ RT50DRG 18Vバッテリ 充電器 ケース付き

マキタ RT50DRG

コードが無いのに力がしっかり残ると、18Vのこの一台はレビューで高く評価されています。庭やベランダなど電源の遠い場所でも、延長コードを引っ張らずに動けるのが売れている理由だと販売店でも言われていました。速度調整もついていて、薄い板は回転を落として焦げを防げます。

バッテリと充電器とケースが最初から揃っているので、届いたその日から使い始められます。速度を落とせるので、初めての人でも刃の入り方をゆっくり確かめられる造りです。

ただし本体とセットで値段は高めなので、たまにしか使わない人には少し重い出費です。予算に余裕があって長く使うなら、ここを選んでおくと後が楽です。

第2位 マキタ 充電式トリマ RT001GZ 40Vmax 本体のみ

マキタ RT001GZ

40Vmaxの削り出しの速さは、レビューでも「厚い板でも回転が落ちない」と評判でした。すでにマキタの40Vバッテリを持っている人なら、本体だけ足して一気にパワーを上げられます。

とにかく速く削りたい人や、硬い木を扱う人にはこの40Vmaxが向いています。販売店に聞くと、家具作りを本気でやる層に売れているそうです。

ただ、バッテリと充電器は別売りなので、一式ゼロから買うと合計はかなり高めになります。ここは購入前に注意しておきたい部分です。

第3位 マキタ トリマ M373 チャック孔径6mm

マキタ M373

うちで一番長く使っているのがこの小型のM373です。回転数が高くて削る力があるわりに、モーター音がそこまで耳につかないので、休日の昼間でも近所を気にせず動かせました。溝掘りも面取りもあっという間に終わります。

コード式で1.4kgと重すぎず、値段も手ごろなので、最初の一台にちょうどいい定番機です。控えめに言っても、この価格でこの働きは最強クラス!!悩んでいるならここで十分でした。

ただ、透明ベースではないので刃先はやや見えにくいです。慣れれば問題ないですが、初めての人はそこだけ気に留めておくといいです。

マキタ トリマ M373

小型で音控えめ、最初の一台の定番

第4位 HiKOKI 36V トリマ M3608DA バッテリー1個 充電器 ケース付き

HiKOKI M3608DA

36Vバッテリーで力が強く、片手で回転速度を変えられるのがこの機種の良いところだと口コミで評判でした。バッテリーと充電器とケースが揃っているので、HiKOKIで工具を揃えたい人には話が早いです。

コードレスで力も欲しい、けれど40Vほどの重装備はいらない人にちょうど収まる一台です。LEDライトもついていて、手元が暗い作業でも見やすいと評価されています。

気になるのは本体がやや大きめな点で、細かい所を長く握ると人によっては手が疲れます。取り回しの軽さを最優先するなら小型機のほうが楽です。

第5位 京セラ 旧リョービ トリマ MTR-42 軸径6mm

京セラ MTR-42

友人の作業場で借りて使ったのがこのMTR-42でした。1.1kgと軽くて、切り込み深さを工具なしで変えられるので、初めてでも扱いやすかったのを覚えています。側面のコードが引っかかりにくいのも動き回るときに助かりました。

軽さを最優先する初心者や、長い時間握って作業する人に向いた一台です。口コミでも「使い勝手が良かった」という声が並んでいます。

ただ、透明ベースやLEDは無いので、暗い場所での細かい作業は少し苦手です。明るい所で使う分には気になりませんでした。

第6位 京セラ 旧リョービ プロ用 トリマー ATRE60V

京セラ ATRE60V

負荷がかかっても回転数を一定に保つ回路が入っているので、硬い木を削っても切り口が乱れにくいと職人向けに評価されています。回転数は16000から30000まで変えられて、削る素材に合わせられます。

仕上がりの精度を求めるベテランや、硬い素材を扱う人に向いたプロ寄りの一台です。LEDライトも付いて手元が見やすい造りです。

惜しいのは機能が多いぶん値段が高めなことで、たまのDIYには持て余すかもしれません。作業量が多い人ほど価値が出るタイプです。

まいちゃん
まいちゃん
40Vのやつ、削り出しの速さがえぐいです!!一度慣れると軽い機種に戻れなくなりました。

第7位 Bosch Professional トリマー GLF55-6 550W

Bosch GLF55-6

550Wの出力で硬めの木でも回転が落ちにくいと、プロ寄りのレビューで支持されています。ボッシュらしく造りがしっかりしていて、長く使いたい人に選ばれています。

力に余裕がほしい人や、硬い素材を削る機会が多い人に向いたコード式の一台です。安定した出力で、深めの溝掘りでも音や回転が乱れにくいと評判です。

難点は本体がやや重めな点で、細かい面取りだけをしたい人にはオーバースペックに感じるかもしれません。用途がはっきりしている人向けです。

第8位 ボッシュ パワートリマー PMR500

ボッシュ PMR500

以前これを使っていた時期があり、金属ボディの安定感が印象に残っています。削っている最中のブレが少なく、切り込み深さのダイヤルで微調整できるので、狙った深さにピタッと合わせられました。ビット交換も手早くできます。

プラスチックではなく金属の安定感がほしい人に向いた、力のあるコード式トリマーです。音は静かめで、振動も少ないという声がレビューにも並んでいます。

気をつけたいのは金属ボディのぶん少し重さを感じる点です。軽さ重視の人には小型機のほうが合うかもしれません。

第9位 イーバリュー トリマー 450W EWT-450N

E-Value EWT-450N

細身のボディで握りやすく、切り込み深さをワンタッチレバーで固定できるので、入門機として口コミで人気でした。赤い本体は作業場でも目立って、置き場所を見失いにくいという声もあります。

はじめの一台をなるべく安く手に入れたい人に向いた、扱いやすい入門トリマーです。収納ケースも付いて、価格を抑えつつ一通り揃えられます。

弱点は細かい機能が少なめなことで、慣れて凝った加工をやりたくなると物足りなさが出るかもしれません。まず試してみたい人にちょうどいいです。

数字だけでは分からない9台を表で見比べる

スペックの数字だけでは伝わらない、音の体感や取り回しを自分の物差しで星にしてみました。初めての人ほど、右の2列を重く見ると外しにくいです。

商品名 タイプ 静かさの体感 取り回しの軽さ 初めてでも扱えるか
マキタ RT50DRG 18V充電式 ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆
マキタ RT001GZ 40V充電式 ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆
マキタ M373 コード式 ★★★★☆ ★★★★★ ★★★★☆
HiKOKI M3608DA 36V充電式 ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★★☆
京セラ MTR-42 コード式 ★★★★☆ ★★★★★ ★★★★★
ボッシュ PMR500 コード式 ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆

トリマーを手に入れたら最初に試したい使い方

いきなり本番の板を削ると失敗しやすいので、はじめは端材で練習するのが近いです。木の端に当てて、軽く角を丸める面取りから始めると感覚がつかめます。

最初は端材で面取りを練習し、慣れたら当て木を沿わせた溝掘りへ進むと、きれいな仕上がりに近づけます。回転が高いので、刃を当てる向きだけは動画で確認しておくと安心です。

最初にやると良いこと
端材で面取りの練習、当て木を沿わせたまっすぐな溝掘り、それから丸い縁の飾り加工。この順で進めると、板を無駄にせず腕が上がります。

買う前に見ておきたい安全とお手入れのこと

トリマーは毎分2万から3万回転という速さで木を削るので、木くずが一気に舞います。目を守るゴーグルと、木くずを吸う集じん機との接続ができるかは見ておきたい部分です。

ゴーグルと集じん対応を先に用意しておくと、部屋を汚さず刃先も見やすいまま作業できます。使い終わったらベースの木くずを払い、刃は乾いた布で拭いておくと長持ちします。

ここまで書いてきた筆者のプロフィールです。

この記事を書いた人
横井宗孝横井宗孝
木工や電動工具まわりを得意とするプロライター。メーカーや販売店へのリサーチをもとに、初めての一台選びで迷わないための情報を書いています。

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