同じ幅の板を何枚もまっすぐ切りたいなら、刃が台に固定されたテーブルソーが正確です。タイプと刃径で6台を比べ、順位をつけて並べました!
この記事で紹介するテーブルソー6選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | マキタ 2711 | ![]() |
255mm据え置きの本格機 | Amazon楽天 |
| 2位 | パオック TBS-165DC | ![]() |
集塵機能つきで粉じん軽減 | Amazon楽天 |
| 3位 | SK11 STS-255ET | ![]() |
DIY定番の255mm機 | Amazon楽天 |
| 4位 | パオック TBS-255PA2 | ![]() |
スタンド付ですぐ使える | Amazon楽天 |
| 5位 | SKIL TS6307-00 | ![]() |
フェンス秀逸のポータブル | Amazon楽天 |
| 6位 | 高儀 TM-190A | ![]() |
卓上190mmの入門機 | Amazon楽天 |
テーブルソーは丸のことどう違う?
丸のこは手で持って材料の上を動かして切りますが、テーブルソーは刃が台に固定されていて、材料のほうを手で送って切ります。この違いのおかげで、同じ幅の板を何枚も同じ寸法でまっすぐ切れます。
棚板や箱の側板のように、決まった幅の板をそろえて切りたいならテーブルソーがいちばん正確です。材料を沿わせるフェンスがまっすぐなほど切り口もそろうので、テーブルソー選びはフェンスの精度がものを言います。

選ぶ前に見ておく3つ
テーブルソーは大きさと置き方で使い勝手が変わります。作りたいものと置き場所に合わせて、次の3つを見ておくと選びやすいです。
初めての一台なら、作りたい板に合う刃径と、置き場所に合うタイプ、そして精度の出るフェンスを選ぶと扱いやすいです。据え置き型は力があって精度も高い代わりに場所を取ります。卓上や折りたたみのポータブルなら、使うときだけ出して片づけられます。
切りくずがたくさん出る工具なので、集塵機につなげる口があると、掃除の手間がぐっと減って作業に集中できます。
テーブルソー おすすめ6選!人気モデルを切り口の精度と置きやすさで比べた
ここからは切り口のまっすぐさと置きやすさ、初めてでも扱えるかを軸に6台を順に並べました。作りたいものと置き場所に合わせて見てください。
第1位 マキタ マルノコ盤 2711

作業場に据えて本格的に木工をする人に、口コミでもっとも頼られている255mmの据え置き機です。パワーがあって厚い材もためらいなく切れ、フェンスもしっかりしているので切り口がそろうと評価されています。長く使える造りで、DIYから小さな工房まで幅を持って選ばれています。
厚い材を数多く切る人や、置き場所を確保できて精度を重く見る人に向いた本格機です。据え置きで安定しているので、大きな板を送っても台がぶれにくいと言われています。
気になるのは本体が大きく重いので、置き場所を選ぶ点です。作業場に常設できる人ほど、このパワーと精度が生きてきます。
255mm据え置きの本格機
第2位 パオック 集塵機能付テーブルソー TBS-165DC

切りくずを吸い込む集塵機能がついた165mmの卓上機で、口コミでは掃除が楽だと人気です。粉じんが減るので、屋内の作業でも周りを汚しにくいと評価されています。165mmの刃径で薄めの板を切るのにちょうどよく、置き場所を取らないのも選ばれる理由です。
粉じんをできるだけ抑えたい人や、屋内でこまめに切りたい人に向いた卓上機です。集塵口に掃除機をつなげば、切りながら切りくずをまとめて吸ってくれます。
弱点は165mmなので厚い材には向かない点です。薄い板や細かい部材を切るのが中心なら、この手軽さが生きてきます。
集塵機能つきで粉じんを抑える卓上機
第3位 SK11 木工用テーブルソー STS-255ET

DIYの定番として使ってみたのがこの255mm機です。卓上なのに255mmの刃で厚めの材まで切れて、フェンスを合わせれば同じ幅の板が気持ちよくそろいました。使わないときは棚にしまえる大きさで、価格も手が届きやすいのがありがたいところです。
卓上でしまえるサイズながら、255mmで厚い材も切りたい人に向いた定番機です。棚や箱づくりでそろえ切りが多い人ほど、この一台で作業が回ります。
惜しいのは付属のフェンスの固定が甘い個体もある点です。切る前にフェンスがまっすぐか確かめてから送ると、切り口がぴたっとそろいます。
DIY定番の255mm卓上機

第4位 パオック 木工用スタンド付テーブルソー TBS-255PA2

はじめから脚のスタンドがついた255mm機で、口コミでは買ってすぐ腰の高さで使えると人気です。台を自作しなくても、広げれば適度な高さで作業でき、使わないときは畳んでしまえると評価されています。255mmの刃で厚い材も切れて、DIYの幅が広がる一台です。
台を自作せず、すぐ使える高さでテーブルソーを始めたい人に向いています。スタンドごと動かせるので、作業する場所を変えたいときも移しやすいです。
気をつけたいのはスタンドを広げるとそれなりに場所を取る点です。使うときの広さを先に測っておくと、置き場所で困りません。
スタンド付ですぐ使える255mm機
第5位 SKIL 10インチ ポータブルジョブサイトテーブルソー TS6307-00

現場に持ち運べる海外製のポータブル機で、試しに使ってみたらフェンスの精度に驚きました。ラック式でフェンスがまっすぐ動くので、狙った幅にぴたっと決まって、切り口がそろいます。254mmの刃で厚い材も切れて、折りたためばキャスターで運べるのも便利でした。
現場や庭に運んで使いたい人や、ポータブルでも精度を求める人に向いた一台です。控えめに言ってもこのフェンスの動きは最強クラスで、卓上機の物足りなさが一気に消えました!!
難点は海外製のぶん価格が高めな点です。持ち運びと精度を両取りしたい人には、その価値が返ってきます。
フェンス秀逸のポータブル機
第6位 高儀 EARTH MAN 卓上丸のこ テーブルソー TM-190A

まず安くテーブルソーを試したくて手に取った190mmの卓上機です。軽くてしまいやすく、薄い板や細い部材を切るのにちょうどよかったです。価格が手ごろなので、テーブルソーがどんなものか触ってみたい人の最初の一台にちょうど合いました。
とにかく安く始めたい人や、薄い板の工作が中心の人に向いた入門機です。軽いので出し入れが楽で、思い立ったときにさっと使えます。
物足りないのは190mmで厚い材には向かない点と、造りがプロ機ほど頑丈でない点です。薄い板をときどき切るなら、この価格でも十分に働いてくれます。
卓上190mmの手ごろな入門機
6台の切り口の精度と置きやすさを表で並べる
数字だけでは伝わらない切り口のまっすぐさと置きやすさを、自分の物差しで星にしました。初めての人は右の2列を重く見ておくと外しにくいです。
| 商品名 | タイプ | 刃径 | 切り口のまっすぐさ | 置きやすさ |
|---|---|---|---|---|
| マキタ 2711 | 据え置き | 255mm | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| パオック TBS-165DC | 卓上 | 165mm | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| SK11 STS-255ET | 卓上 | 255mm | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| パオック TBS-255PA2 | スタンド付 | 255mm | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| SKIL TS6307-00 | ポータブル | 254mm | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| 高儀 TM-190A | 卓上 | 190mm | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
テーブルソーを安全に使うコツ
テーブルソーは大きな刃が台の上に出て回るので、材料をフェンスにしっかり当てて、まっすぐ送ることが大切です。刃を材料の厚みより少しだけ高く出し、手を刃の通り道から外して押し棒で送ると、切り口がきれいで安全です。
材料をフェンスに当てて送る、刃を出しすぎない、手の代わりに押し棒を使う。この3つで跳ね返りの事故はぐっと減らせます。切り終わった材料が刃と当たって飛ぶキックバックを防ぐため、切り離した端材はすぐに刃から離してください。
使わないときは刃を下げて電源を抜き、周りの端材を片づけておくと、次に使うときも安全に始められます。
ここまで書いてきた筆者のプロフィールです。
横井宗孝木工や電動工具まわりを得意とするプロライター。メーカーや販売店へのリサーチをもとに、初めての一台選びで迷わないための情報を書いています。



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