炊きたてのごはんが甘いと、それだけで一日が上向きます。 土鍋で炊いたようなふっくらごはんに近づける炊飯器を、電気式から本格土鍋まで6台ならべました。
この記事で紹介する土鍋炊飯器6選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | かまどさん電気 SR-E111 | ![]() |
火加減いらずの本格土鍋 | Amazon楽天 |
| 2位 | 東芝 炎匠炊き RC-6MGX | ![]() |
真空圧力でもちもち食感 | Amazon楽天 |
| 3位 | タイガー 圧力IH JRI-G100KO | ![]() |
5.5合で家族向けの定番 | Amazon楽天 |
| 4位 | タイガー 本土鍋 JPH-J10NKM | ![]() |
本物の土鍋の甘みが出る | Amazon楽天 |
| 5位 | カマノ SOUYI SY-153-4-BK | ![]() |
4合で価格を抑えた電気式 | Amazon楽天 |
| 6位 | タイガー IH JPF-G055KL | ![]() |
3合でひとり暮らし向き | Amazon楽天 |
土鍋炊飯器って、普通の炊飯器とどう違うの?
土鍋炊飯器は、土のぬくもりでじんわり熱を伝えて、ごはんを甘く炊き上げる炊飯器です。 遠赤外線で芯までふっくら火が入るので、いつものお米でも粒が立って甘く感じられるのが普通の炊飯器との違いです。
大きく分けると、火にかけて使う昔ながらの土鍋タイプと、スイッチひとつで炊ける電気タイプがあります。 直火の土鍋はコンロがひとつふさがりますが、電気タイプならコンロを空けたまま炊けるので、料理の段取りがラクになります。

買う前にそろえておきたい3つの目印
台数が多くて迷うときは、次の3つを先に決めると絞りやすくなります。 炊ける量、電気か直火か、洗いやすさ。この順で見ると自分の暮らしに合う一台が見えてきます。
電気か直火かは、火の番をしたくないなら電気式、土鍋そのものの味を追いたいなら直火が向きます。
洗いやすさは、内なべや内ぶたが分かれて洗える形だと毎日の後片づけが軽くなります。
予約炊飯を使う人は、寝る前にセットして朝に炊きあがる形だと、朝の時間にゆとりが出ます。 毎日使うものなので、置き場所の広さと重さも先に測っておくと後で困りません。
タイプ別に炊き心地を並べてみました
同じ土鍋系でも、電気式と、直火や本土鍋では炊き上がりや手入れの手間が変わります。 ごはんの甘み、予約炊飯のしやすさ、洗いやすさを、実際に炊いてみた感覚も足して並べました。
| 商品 | タイプ | 容量 | ごはんの甘み | 予約炊飯のしやすさ | 洗いやすさ |
|---|---|---|---|---|---|
| かまどさん電気 | 電気土鍋 | 3合 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| 東芝 炎匠炊き | 真空圧力IH | 3.5合 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| タイガー 圧力IH | 圧力IH | 5.5合 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| タイガー 本土鍋 | IH本土鍋 | 5.5合 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| カマノ SOUYI | 電気土鍋 | 4合 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| タイガー IH | IH | 3合 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
土鍋炊飯器のおすすめ6選!タイプ別に紹介
ここからは6台を順に見ていきます。 火加減いらずの電気土鍋から、本物の土鍋の味を追った一台まで性格が違うので、気になる番号から読んでみてください。
第1位:長谷園×siroca かまどさん電気 SR-E111

伊賀焼の土鍋をそのまま電気で炊けるようにした一台です。 実際に炊いてみたら、粒が一つひとつ立って甘くて、冷めてからにぎったおにぎりまでおいしかったです。 火の番がいらないので、セットしたら他の料理に手を回せて助かりました。
土鍋そのものが内なべなので、炊き上がりの香りが本当に良いです。 正直、電気式でここまで直火の味に近づくとは思っていませんでした。
火加減いらずの本格土鍋
炊き上がりの様子は、動画で見るとつかみやすいです。 実際に使った人の声も入った一本を置いておきます。
第2位:東芝 真空圧力IH炊飯器 炎匠炊き RC-6MGX

真空の力でお米に水をしっかり含ませてから炊く、東芝ならではの一台です。 もちもちして粘りのある炊き上がりで、時間がたってもかたくなりにくいという口コミが多く見られました。 3.5合とほどよい大きさで、二人暮らしにちょうどいいという声も並んでいます。
保温してもごはんが黄ばみにくいので、朝炊いて夜まで置く人からの評価が高めです。 販売店でも、共働きの家庭に選ばれやすいと聞きました。
真空圧力でもちもち食感
第3位:タイガー 炊きたて 圧力IHジャー炊飯器 JRI-G100KO

家族でしっかり食べる家に向く、5.5合の圧力IHです。 圧力をかけて一気に炊き上げるので、ふっくらして甘いという口コミが目立ちました。 メニューの数も多く、白米のほかに炊き込みごはんやおかゆまで幅を持って炊けます。
大きめの5.5合なので、多めに炊いて冷凍しておく人にも合います。 販売店の話では、はじめての本格炊飯器として選ぶ人が多いそうです。
5.5合で家族向けの定番
第4位:タイガー ご泡火炊き 本土鍋 JPH-J10NKM

内なべに本物の土鍋を使った、味にこだわる人向けの一台です。 細かい泡でお米を包みながら炊くので、実際に食べてみると、ひと粒ずつがつやっとして甘みが濃いと感じました。 冷めても味が落ちにくく、次の日のお弁当まで安心でした。
土鍋ならではの香ばしいおこげも作れて、家で炊いたとは思えないごはんになります。 毎日のごはんを一段引き上げたい人にしっくりきます。
本物の土鍋の甘みが出る
第5位:カマノ SOUYI 土鍋炊飯器 4合 SY-153-4-BK

土鍋の味を手頃な値段で試したい人にちょうどいい電気式です。 スイッチひとつで炊けて、実際に使うと4合まで炊けるので、二人暮らしでも週末にまとめて炊く使い方に合いました。 黒くて丸いフォルムが食卓に置いても様になります。
はじめての土鍋炊飯器として手を出しやすい価格なので、まず味を知りたい人に選ばれています。 思っていたよりごはんが甘く炊けて、この値段なら文句なしでした。
4合で価格を抑えた電気式
第6位:タイガー 炊きたて IH炊飯器 3合 JPF-G055KL

ひとり暮らしや少人数の家に向く、3合のIH炊飯器です。 コンパクトな見た目のわりに、IHでしっかり熱を回すので、少量でもふっくら炊けるという口コミが並んでいました。 3合なので置き場所も取らず、キッチンが狭くても収まりやすいです。
内なべが厚めで、少ないお米でもムラなく炊けると評判です。 販売店でも、はじめての一台や買い替えの候補として名前が挙がりやすいそうです。
3合でひとり暮らし向き
炊きたてをもっとおいしくする小さなコツ
土鍋炊飯器を手に入れたら、最初にお米の量りかたと蒸らしの時間を丁寧にやると、味がぐっと変わります。 お米はすりきりで量って、炊けたあと10分ほど蒸らしてからほぐす。この2つだけで甘みがしっかり出ます。
炊く前に30分ほど水につけておくと、芯までふっくら火が入りやすくなります。 しゃもじは切るように混ぜて、余分な水分を飛ばすと、ひと粒ずつが立った炊き上がりになります。

ごはんまわりで一緒にそろえたいもの
土鍋ごはんを炊いたら、まわりの道具も少し足すと食卓が楽しくなります。 おひつと木のしゃもじ、それに保存容器があると、炊いたごはんを最後までおいしく食べきれます。
木のおひつに移すと余分な水分を吸ってくれて、時間がたってもべちゃっとしません。 食べきれないぶんは一膳ずつ保存容器に入れて冷凍しておくと、忙しい朝でもすぐ温め直せます。
遠藤しず生活家電を得意とするプロライターです。筆者は今回、家電量販店で炊飯器の売り場を見て回り、販売員に売れ筋やごはんの炊き上がりの違いをリサーチしました。買う前に知っておくと役立つ視点を、読者目線で紹介しています。



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