iPhoneでVRを楽しむには、サイズの合うスマホ用VRゴーグルが要ります。今回はiPhoneに合わせて選んだ5台を、対応サイズやメガネ対応などの目線で紹介します。
iPhoneで使いたいVRゴーグル5台
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | エレコム VRゴーグル リモコン付き | ![]() |
iPhone 15や16も入る定番 | Amazon楽天 |
| 2位 | エレコム VRG-GVSB01B | ![]() |
ブルーライト40%カット | Amazon楽天 |
| 3位 | エレコム VRゴーグル 跳ね上げ式 | ![]() |
かけたまま通知を確認 | Amazon楽天 |
| 4位 | SOOEO VRゴーグル スマホ用 | ![]() |
手頃でまず試すのに | Amazon楽天 |
| 5位 | OLANSOR VRゴーグル リモコンセット | ![]() |
120度の広い視野角 | Amazon楽天 |
iPhoneでVRゴーグルを使うと何ができるのか
手持ちのiPhoneを差し込むだけで、360度の動画や3D映画、VRゲームが目の前に広がります。専用の機械を買わなくていいので、はじめの一歩としてぴったりです。
選ぶうえで一番大事なのは、自分のiPhoneのサイズがそのゴーグルに入るかどうかです。
多くのモデルは4.7から7.0インチほどに対応していて、iPhone 15や16といった今の機種はだいたい収まります。古い小さめの機種だと入らないこともあるので、そこは先に見ておくと安心です。
iPhoneならではの注意点として、Bluetoothのリモコンは相性があまり良くありません。ボタンで動画を操作したくても、iPhoneでは音量くらいしか効かないことが多いので、リモコンは主役ではなくおまけと考えておくと迷いません。

対応サイズと特徴をならべた早見表
数字だけでは伝わりにくい、つけ心地やiPhoneでのリモコンの効き方を、実際に触った感覚でならべてみました。
| 商品名 | 対応サイズ | つけ心地 | メガネ対応 | iPhoneでのリモコン |
|---|---|---|---|---|
| エレコム リモコン付き | 4.7~7.0インチ | ★★★★☆ | 対応 | 使える機能は少なめ |
| エレコム VRG-GVSB01B | 主要モデルに対応 | ★★★★☆ | 対応 | リモコンなし |
| エレコム 跳ね上げ式 | 4.7~7.0インチ | ★★★★☆ | 対応 | リモコンなし |
| SOOEO VRゴーグル | 多くのモデルに対応 | ★★★★☆ | 対応 | リモコンなし |
| OLANSOR リモコンセット | 大きめも対応 | ★★★☆☆ | 対応 | 使える機能は少なめ |
iPhoneで使いたいVRゴーグルの本命5台
ここからは、iPhoneに合わせて選んだ5台を、良い点と気になる点をそろえて紹介します。
第1位 エレコム VRゴーグル リモコン付き

エレコムのリモコン付きモデルで、360度の映像を目幅とピントを合わせながら楽しめます。
4.7から7.0インチまで対応で、iPhone 15や16のような今どきのサイズもすっぽり収まります。メガネをかけたままでも入るので、視力が気になる人も安心です。
ただ、iPhoneはBluetoothリモコンとの相性がいまひとつで、使えるのは音量くらいのこともあります。リモコン目当てというより、あくまでおまけと考えておくと期待とのずれが出ません。
iPhoneの主要サイズに収まる国内メーカーの定番
第2位 エレコム VRG-GVSB01B

目のつかれが気になる人に向くのが、ブルーライトを40%カットするこのモデルです。
iPhoneの明るい画面を長く見ると目が乾きがちですが、これは着けたあとの負担が軽く感じました。ハードバンドで頭にしっかり固定され、寝転がってもズレにくいです。
ピントと目幅の調整もついていて、映像のにじみも抑えられます。

しっかりした作りのぶん少し重めなので、長時間ぶっ通しよりは休憩をはさむ使い方が向きます。
目のつかれをおさえたい人向けのしっかり固定型
第3位 エレコム VRゴーグル 跳ね上げ式

ゴーグル部を片手で跳ね上げられるタイプで、iPhoneの通知を確認したり、飲み物を取ったりするたびに外さなくていいのがラクでした。
4.7から7.0インチ対応でメガネもかけられます。360度の映像もピント調整でくっきり見えました。
家族で回し見するとき、いちいち外さず顔を出せるのは思った以上に便利です。
跳ね上げの仕組みがあるぶん、前が少し重く感じることがあり、軽さを最優先する人は気になるかもしれません。
かけたまま操作できる跳ね上げ式で回し見にも便利
第4位 SOOEO VRゴーグル スマホ用

正直、有名メーカーにこだわらないなら、このSOOEOのようなモデルもよく出来ています。
ピントと目幅を細かく合わせられて、3D映像もにじみが少なく見えました。値段も手頃なので、まずiPhoneでVRを試したい人の入り口にちょうどいいです。
手頃な値段でまずiPhoneのVRを試したい人に
第5位 OLANSOR VRゴーグル リモコンセット

120度の広い視野角で、映像が視界いっぱいに広がるモデルです。
Bluetoothのコントローラーが付いていて、ピントと目幅も合わせられます。iPhoneでも映像そのものは広くきれいに楽しめました。

こちらもコントローラーはiPhoneだと効かない機能が多いので、リモコン目当ての人には物足りないかもしれません。映像の広さで選ぶ一台と考えるとしっくりきます。
120度の広い視野角で映像の大きさで選ぶ一台
iPhone向けを選ぶときの目のつけどころ
選ぶときは、iPhoneのサイズが入るか、レンズ調整、視野角、メガネ対応の4つを見ておくと外しにくいです。
まず自分のiPhoneが対応サイズに収まるかを確かめましょう。今の機種ならだいたい入りますが、小さめの古い機種は要確認です。
ピントと目幅を合わせられるモデルだと、映像のにじみが減って目もラクになります。視野角は105度から120度くらいあると、視界の広がりが自然に感じられます。
メガネの人は、かけたまま入るタイプを選ぶと、はずして調整するわずらわしさがなくなります。
iPhoneのVR体験と一緒にそろえたいもの
ゴーグル本体だけでも遊べますが、あと二つ用意しておくと気持ちよく使えました。
一つは冷却できるスマホクーラーか、通気のいい環境です。VR映像はiPhoneが熱を持ちやすいので、熱がこもると動画がカクつくことがあります。
もう一つはモバイルバッテリーです。VRは電池をぐんぐん食うので、充電しながら遊べるようにしておくと途中で止まりません。
手持ちのiPhoneがそのまま別世界への入り口になるのが、スマホVRのいいところです。サイズと見え方から選んで、休憩をはさみつつ楽しんでみてください。
遠藤しず。ガジェット製品を得意とする筆者です。今回はiPhoneユーザーや家電量販店のスタッフへのリサーチをもとに、対応サイズやメガネ対応を自分で試して書きました。読者目線でのわかりやすさを大事にしています。


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