オンライン会議で声が聞き取りづらい、その悩みをまるっと片づけてくれるのが会議用スピーカーフォンです。 Teams対応で人気の3台を、私が会議で置いて使った感覚も交えながら紹介します。
この記事で紹介するTeams スピーカーフォン3選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | Jabra Speak2 40 | ![]() |
声をくっきり拾う定番機 | Amazon楽天 |
| 2位 | EMEET M0 Plus | ![]() |
値段がやさしい入門機 | Amazon楽天 |
| 3位 | Jabra Speak2 55 | ![]() |
長い会議に強い上位機 | Amazon楽天 |
会議用スピーカーフォンってどんな場面で効くの
パソコンの内蔵マイクで会議をしていると、声が遠かったり、キーボードの打鍵音が相手に丸聞こえだったりします。 会議用のスピーカーフォンは、マイクとスピーカーが一体になった小さな置き型の機械で、机にひとつ置くだけで部屋にいる全員の声をまとめて拾ってくれます。 ヘッドセットと違って耳をふさがないので、何時間しゃべっても頭が痛くなりません。 在宅でも会議室でも、声がクリアになるだけで打ち合わせのテンポがぐっと上がります。

私が会議用スピーカーフォンを選ぶときに見ている部分
選ぶときに私が見ているのは、声を拾う範囲と、つなぎ方の2つです。 机の広さに対して集音の届く距離が足りないと、はしの席の声が遠くなります。 3〜4人の会議なら2mちょっと、6人前後ならもう少し広いものを目安にすると外しません。 つなぎ方は、USBの有線だと音が途切れにくく、Bluetoothの無線だと配線がすっきりします。 両方いけるモデルを選ぶと、会議室でも自席でも使い回せて便利です。 全員の声を均一の音量にそろえる働きがあると、小声の人の発言が埋もれず聞き取りやすくなります。

3台を同じ目線で並べてみた
声の拾い方と会議の人数めやすに加えて、私がさわって感じた置きやすさと持ち運びやすさも5段階で書いています。 数字よりも、机に置いたときの体感に近い並べ方にしています。
| 商品名 | 声の拾い方 | 人数めやす | 置きやすさ | 持ち運び | 値段の感じ |
|---|---|---|---|---|---|
| Jabra Speak2 40 | 正面に強い | 4〜6人 | ★★★★★ | ★★★★☆ | 中くらい |
| EMEET M0 Plus | 全方向 | 2〜4人 | ★★★★☆ | ★★★★★ | 安い |
| Jabra Speak2 55 | 全方向 | 4〜6人 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | 高め |
Teams スピーカーフォンのおすすめ3選
ここからは具体的な3台を順番に紹介します。 どれもTeamsの会議でそのまま使えるモデルなので、人数と予算で選んでもらえれば外しません。
第1位 Jabra Speak2 40 会議の声をくっきり拾う定番機

届いて最初に会議で使ったとき、自分の声が相手にくっきり届いている感覚があって少し感動しました。 前に身を乗り出さなくても、4本のマイクが声の方向を拾ってくれるので、椅子に座ったまま自然にしゃべれます。 50mmのスピーカーは小さい見た目のわりに音がふくらんで聞こえて、相手の声がこもりません。 USBに挿すだけで動くので、会議室を移動して使い回すのもラクでした。 声を一定の大きさにそろえてくれる働きがあって、小声の人の発言も聞き取りやすくなります。

座ったまま声がくっきり届く定番の一台
第2位 EMEET M0 Plus 値段がやさしい入門の一台

とにかく値段がやさしいのがこの一台です。 私が試したときも、6千円台でこの集音なら充分すぎると感じました。 丸いボディに4つのマイクが入っていて、360度ぐるっと声を拾います。 小さめの会議や2〜3人の打ち合わせなら、これで足りてしまう人も多いはずです。 USBに挿してすぐ動くので、はじめて買う一台にも向いています。 2台つなげば最大16人ぶんまで広げられるので、人数が増えても買い足しで対応できます。
はじめての一台にちょうどいい価格帯
第3位 Jabra Speak2 55 会議が多い人の上位モデル

会議が多くて長い人にいちばん勧めたいのがこの上位モデルです。 声の通りがよく、長い打ち合わせでも耳が疲れにくいと感じました。 TeamsもZoomもGoogle Meetもいけるので、相手によってツールが変わる仕事でも置きっぱなしで回せます。 4本のマイクが話している方向をしっかり追うので、広めの机でも声が痩せません。 周りの雑音をけずってくれるので、エアコンの音が気になる部屋でも声がにごりません。
会議の多い人にこたえる上位モデル
届いた初日にやっておくと会議がラクになる動き
買ったその日にやっておくと安心なのが、本番前のテスト通話です。 スマホやパソコンとつないで、自分の声がどんなふうに相手へ届くかを一度録って確かめておくと、当日あわてません。 マイクのミュートボタンの位置も先に手で覚えておくと、急な来客のときにすっと消せます。 下の動画では実機を開けて音の感じまで見せてくれているので、買う前のイメージづくりに役立ちます。

会議机に一緒に置くと回しやすくなるもの
スピーカーフォンと合わせてそろえておくと会議が回しやすくなるのが、画面うつりをよくするWebカメラと、配線をまとめるUSBハブです。 カメラがあると相手に表情が伝わって、声だけのときより話が早く進みます。 USBハブは、スピーカーフォンとカメラを同時につなぐときにポートが足りなくなるのを防げます。 会議をよくする人なら、この2つは早めにそろえておくと後がラクです。 まとめ買いで一気にそろえてしまうのも手だと思います。
横井宗孝PC周辺機器を得意とする筆者です。今回はメーカー担当者や販売店スタッフへのリサーチをもとに、会議で実際に置いたときの使い心地を確かめながら執筆しました。読む人の目線でわかりやすさを大切にしています。



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