海外旅行や出張でいちばん困るのが電源まわりです。 変換プラグを1つカバンに入れておくだけで、その不安はほぼ消えます。 旅好きの目線で、海外で使いやすい変換プラグを5つ選びました。
この記事で紹介する海外変換プラグ5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | Anker Nano 5-in-1 | ![]() |
折りたためて軽い万能型 | Amazon楽天 |
| 2位 | VELIKE 全世界対応 | ![]() |
USB2口つきで価格も手頃 | Amazon楽天 |
| 3位 | サンワサプライ TR-AD4W | ![]() |
国内大手で安心の定番 | Amazon楽天 |
| 4位 | MOMAX 2口AC差込 | ![]() |
AC2口で家族旅行に強い | Amazon楽天 |
| 5位 | TESSAN 超薄型 | ![]() |
薄くてポーチに収まる | Amazon楽天 |
海外で電源に泣いた話と、変換プラグを持つ理由
初めての海外出張で、私はホテルのコンセントにスマホの充電器が挿さらず、フロントまで借りに走りました。 帰国してすぐ変換プラグを買い、それ以来どの国へ行っても電源で困らなくなりました。
変換プラグは「日本のプラグの形を、その国のコンセントに合う形へ変える」ための道具です。 電圧そのものは変えてくれないので、使う家電が100Vから240Vに対応しているかは別で確認します。 最近のスマホ充電器やノートPCの電源はほぼ対応しているので、形さえ合えば多くの機器がそのまま使えます。

海外変換プラグのおすすめ5選
ここからは実際に旅で使った感覚をまじえて、5つを順番に紹介します。 値段や対応国だけでなく、カバンへの入れやすさや挿しやすさも見ています。
第1位 Anker Nano トラベルアダプタ 5-in-1 20W

空港のラウンジでサッと折りたたんでポケットに入れたとき、これは買ってよかったと思いました。 5種類のプラグ形状を1台にまとめつつ、USB-Cで20Wの充電までこなせるので、これ1つで世界中の多くの国に行けます。 スマホなら旅先でも待たずに充電できる速さでした。
気になる点もあります。 AC差込口は1つなので、ドライヤーのような大きい家電と同時には使えません。 あくまでスマホやモバイル機器の充電が主役、という割り切りで持つのが向いています。
折りたたみ式でカバンに入れてもかさばりません
第2位 VELIKE 海外 変換プラグ 全世界対応

友人にすすめたのがこれでした。 USBポートが2口ついていて、AやCやBFといった主要なプラグ形状をカバーしながら3千円を切る価格なので、初めての1台にちょうどいいです。 値段のわりに作りがしっかりしていて、ぐらつかずにコンセントへ収まりました。
ただし急速充電のPDには対応していないため、ノートPCをガンガン充電したい人には少し物足りないかもしれません。 スマホ中心の旅なら十分なスペックです。
2つのUSBポートで複数機器を同時に充電できます
第3位 サンワサプライ 海外電源変換アダプタ TR-AD4W

とにかく安心感がほしい人にはこれを選んでほしいです。 国内大手のサンワサプライ製で、シンプルに形を変えることだけに徹したつくりなので、説明書を読まなくても直感で使えます。 余計な機能がないぶん、壊れる要素が少ないのも旅では心強いところです。
USBポートは付いていないので、スマホの充電は別に充電器を用意する必要があります。 その割り切りが気にならない人には、長く使える1台です。
国内大手の安心感がある定番モデルです
第4位 MOMAX 変換プラグ 海外コンセント 2個AC差込口

家族やカップルでの旅にはこれが効きます。 AC差込口が2口あるので、自分のノートPCを充電しながら相手のカメラ充電器も同時に挿せて、ホテルの少ないコンセントを取り合わずに済みます。 全世界対応なので、行き先が変わっても買い替えはいりません。
2口ぶん電気を使うため、消費電力の大きい機器を2つ同時に挿すのは避けたほうが安全です。 スマホとカメラくらいの組み合わせなら問題なく使えました。
AC2口で家族旅行でも取り合いになりにくいです
第5位 TESSAN 海外 変換プラグ 全世界対応 超薄型

荷物を1グラムでも減らしたい人に刺さる1台です。 薄型に設計されていて、ガジェットポーチの隙間にすっと差し込めるので、持ち運びのストレスがほとんどありません。 USBポートも付いていて、軽さと機能のバランスがうまく取れています。
薄いぶん、がっしりした重量級モデルに比べると挿したときの安定感は控えめです。 壁のコンセントに深く差し込んで使えば、ぐらつきは気になりませんでした。
薄型でポーチの隙間にすっと収まります

買う前に見ておきたい5つのこと
同じように見える変換プラグでも、選ぶ基準を知っておくと旅先で困ることがぐっと減ります。 私が実際に手に取るとき気にしている見方を、5つにしぼって紹介します。
いちばん大事なのは、行き先の国のプラグ形状にきちんと合っているかです。 ヨーロッパならC、イギリスやドバイならBF、オーストラリアならOというように、地域でかなり変わります。 旅程に複数の国が入るなら、全世界対応をうたうモデルを選んでおくと安心です。
家電のラベルに100Vから240Vと書いてあるかも、出発前にひと目だけ確かめてください。 ここが100V専用だと、変換プラグを挟んでも壊れることがあります。
旅先でやりがちな失敗と防ぎ方
便利な変換プラグですが、使い方を間違えると熱を持ったりブレーカーを落としたりします。 旅先で慌てないために、覚えておくと安心なことをまとめて紹介します。
もうひとつ、使っていてアダプターが熱いと感じたら、一度スイッチを切って休ませてください。 熱はトラブルのサインなので、無理をさせないことが故障を防ぐ近道です。

変換プラグと一緒に持つと安心な旅アイテム
変換プラグ単体でも旅は回りますが、いくつか足すともっと身軽になります。 私がいつもポーチに入れている相棒を紹介します。
とくに小さな電源タップは、ひとつのコンセントを一気に増やせるので、家族ぶんの充電をまとめたいときに役立ちます。 変換プラグと合わせて持つと、旅の電源まわりはほぼ完成します。
海外変換プラグは、形さえ合えばどの国でもいつもの充電ができる小さな保険です。 自分の旅スタイルに合った1台を選んで、電源のことを忘れて旅を楽しんでください。
横井宗孝旅行ガジェットを得意とするプロライターです。 筆者はメーカー担当者や販売店スタッフへの取材とリサーチをもとに記事を書いています。 今回は変換プラグ各社へ仕様を問い合わせ、実際の旅で使った感覚と合わせて紹介しました。



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