ホイールってボディよりも汚れが目立つパーツなんですよね。ブレーキダストや雨ジミに悩む方に向けて、車のホイールコーティング剤を3つ紹介します!
そもそも車のホイールコーティング剤って何のために使う?
ホイールはブレーキダストや融雪剤、雨水の汚れが集中する場所なので、ボディ用ワックスだけでは正直追いつきません。専用コーティング剤は耐熱性や撥水性に振った設計になっていて、洗車のラクさが段違いに変わってきます。

正直、ボディは気合い入れて磨くのにホイールは後回しにしがちな人、めちゃくちゃ多いんですよね。
タイプ別に比較!ホイールコーティング剤の違いを表で確認
今回紹介する3商品は、価格帯も耐久年数もバラバラなので、まず比較表でおおまかな違いをつかんでから読み進めると失敗しにくいです。
| 商品名 | タイプ | 耐久目安 | 施工のしやすさ(5段階) | 洗車後のラクさ(5段階) |
|---|---|---|---|---|
| プロスタッフ CCグロスゴールド | スプレー簡易 | 洗車ごと | 5 | 3 |
| ピカピカレイン 20ml | 硬化型ガラス | 約1年 | 2 | 5 |
| DETAILARTIST セラミック | セラミック | 1年以上 | 3 | 5 |
ホイールコーティング剤の人気ランキング3選
第1位:プロスタッフ ホイールコーティング剤 CCグロスゴールド 200ml S128

スプレーして拭くだけのお手軽タイプで、初めてホイールコーティングを試す方に一番おすすめしたい1本です。プロスタッフは国産カーケアブランドの中でもユーザー層が広く、ホームセンターでも見かけることが多い入手しやすさがポイント。
実際に洗車場で使ってみたら、5本のホイールに塗っても液剤が半分以上残っていて、コスパの良さに驚きました。匂いも穏やかなので、屋根のないガレージでもむせずに作業できたのは助かりました。

これ、超超超超超超!!!お手軽です!!!洗車のついでに2分でいけちゃうのに、水弾きはちゃんと出ます!
ただ、耐久は洗車ごとなので、雨が多い時期は2週間に1回くらいの再施工が必要になります。ガッツリ年単位で持たせたい方には物足りないかもしれません。
プロスタッフ ホイールコーティング剤 CCグロスゴールド 200ml S128
スプレーして拭くだけ。初心者ファースト派に向く1本。
第2位:ピカピカレイン ホイール専用ガラスコーティング剤 20ml

老舗ピカピカレインが出している、約1年耐久の硬化型ガラスコーティング剤です。20mlで4本のホイール全部を施工できるくらいの量があり、容器の小ささから受ける印象よりずっとコスパ良好。
施工は洗浄→乾燥→塗り込み→拭き取りという王道の流れで、慣れていれば1ホイール10分くらい。ブレーキダストが軽い水洗いで本当に落ちるようになるので、月イチの洗車が一気に短縮できる感覚は気持ちいいです。
ぶっちゃけ、初心者がいきなり挑戦するとムラが出やすい部分はあります。販売店スタッフからも「2度塗りより薄く均一に塗る方が結果が良い」と聞いたので、焦らず作業できる休日に挑戦するのがおすすめです。
約1年耐久の硬化型。スポンジ&クロス同梱で道具不要。
第3位:DETAILARTIST CERAMIC RIM COAT ホイールコーティング 20ml

セラミックタイプのDIY向け商品で、価格は他2つよりやや上ですが、被膜の厚さと耐熱性が一段違います。輸入車オーナーの常連さんがリピートしているとカーディテーラーから聞いて、興味本位で使ってみました。
塗り込んだ瞬間に「あ、これ伸びが違う」と感じる粘度で、20mlでもホイール4本にしっかり行き渡る印象。1か月後にホイールを見てもブレーキダストが粉っぽくこびりつかず、水で流すだけで茶色い汚れが消えていく感覚が小気味よかったです。

正直、私の周りでもセラミックの実力に半信半疑だった人ほど、リピート率が高い印象ですよ。
注意点としては、価格が3商品の中では一番高めなこと、それと拭き取りに少しコツが要ること。これらが気にならない方なら、年単位で美観を保ちたい人の本命候補になります。
DETAILARTIST CERAMIC RIM COAT ホイールコーティング 20ml
セラミック系で被膜が厚い。長持ちさせたい方の本命。
ムラなく仕上げるホイールコーティングの塗り方のコツ
販売店で施工士をしている知人に確認したところ、DIY施工で一番多い失敗は「乾燥不足」と「重ね塗りの間隔ミス」だそうです。施工前の洗浄と乾燥にしっかり時間をかけることが、結果を一段上げる最短ルートです。
1. 中性シャンプーでブレーキダストをしっかり落とす
2. 水分をマイクロファイバークロスで拭き取り、最低1時間しっかり乾燥
3. 直射日光が当たらない場所で施工する
夏場のアツアツ熱されたホイールに塗ると、揮発が早すぎてムラが出やすいので、洗車直後に外気でホイールが冷えたタイミングを狙うのが理想です。

これ、意外と見落としがちなんですが、雨予報の前日施工はNGですよ。硬化前に濡れると効果が半減します。
ホイールコーティングと一緒に揃えたいケアアイテム
ホイールコーティング剤の効果を本当に活かすには、専用のシャンプーと柔らかい毛のホイールブラシをセットで使うのが近道です。
極細毛のホイール用ブラシ(スポーク内側まで届くタイプ)
マイクロファイバークロス2枚(塗り込み用と拭き取り用で分ける)
特にホイールブラシは100均のものだと毛が硬すぎて被膜を削ることがあるので、ここはケチらず専用品を選んだ方がトータルでお得になります。中性シャンプーは月1回の維持洗車に使う分なので、1本あれば半年以上もちます。
この記事を書いた人
横井宗孝カー用品分野を中心に活動するプロライター。今回はカーディテーリング専門店のスタッフと販売店担当者へのリサーチをもとに、ホイールコーティング剤の比較ポイントを整理しました。読者が購入後に困らない情報をお届けします。


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