梅雨の部屋干しで生乾き臭に悩んだ末、わが家は衣類乾燥除湿機を入れました。 方式ごとのクセを見ながら選んだ6台を、使い心地ベースで紹介します。
この記事で紹介する衣類乾燥除湿機6選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | シャープ CV-S71-W | ![]() |
A4設置で省スペース | Amazon楽天 |
| 2位 | パナソニック F-YEX120B-W | ![]() |
省エネハイブリッド | Amazon楽天 |
| 3位 | 三菱 サラリPro MJ-PV250ZX-W | ![]() |
24.5L/日のハイパワー | Amazon楽天 |
| 4位 | コロナ CD-H10A | ![]() |
電気代を抑えやすい | Amazon楽天 |
| 5位 | アイリスオーヤマ IJD-I50 | ![]() |
冬に強いデシカント式 | Amazon楽天 |
| 6位 | 三菱 美空感 MJ-PHDV24ZX-W | ![]() |
除湿と空気清浄を1台で | Amazon楽天 |
生乾き臭にギブアップして除湿機を入れた日のこと
数年前のわが家は、雨の日はエアコンの除湿頼みでした。 それでも洗濯物は半乾きで、タオルから漂うあの臭いにずっと悩んでいたんです。
思い切って衣類乾燥除湿機を入れたら、洗濯物の下に置いて2時間ほどでカラッと乾くようになりました。 朝に干して夜には片付く生活は、想像以上に気持ちが軽くなります。

方式の違いで選ぶと失敗が減る
衣類乾燥除湿機は3つの方式があり、ここを外すと季節によっては力不足を感じます。
動画でも方式ごとの向き不向きがまとまっていたので、選ぶ前に見ておくと迷いが減ります。

使い心地で見比べる早見表
数字だけだと選びにくいので、実際に置いて感じた静かさや冬の頼れる度合いも入れて並べました。
| 商品名 | 方式 | 除湿量の目安 | 冬の強さ | 運転音の静かさ | 置き場所のとりやすさ |
|---|---|---|---|---|---|
| シャープ CV-S71-W | コンプレッサー | 6.3L/日 | △ | ○ | ◎ |
| パナソニック F-YEX120B-W | ハイブリッド | 10.5L/日 | ◎ | ◎ | ○ |
| 三菱 MJ-PV250ZX-W | コンプレッサー | 24.5L/日 | ○ | ○ | △ |
| コロナ CD-H10A | コンプレッサー | 9L/日 | △ | ○ | ○ |
| アイリス IJD-I50 | デシカント | 5L/日 | ◎ | △ | ○ |
| 三菱 MJ-PHDV24ZX-W | コンプレッサー | 24L/日 | ○ | ○ | △ |
部屋干しがラクになる衣類乾燥除湿機ランキング
第1位:シャープ 衣類乾燥除湿機 CV-S71-W コンプレッサー式

最初の1台で迷ったら、ほぼA4サイズの設置面積で置けるこのモデルが扱いやすいです。 脱衣所のすき間にすっと収まり、出しっぱなしでも生活の邪魔になりにくいのが毎日使ううえで効いてきます。
プラズマクラスター7000で部屋干し臭を抑えてくれて、衣類乾燥の自動運転を選べば乾いたら勝手に止まります。 除湿量は6.3L/日と控えめなので、4人家族が一度に干す量には少し物足りない場面もありました。 一人暮らしから二人暮らしの部屋干しにちょうど良い相棒です。
省スペースで毎日使いやすい一台
第2位:パナソニック 衣類乾燥除湿機 ハイブリッド方式 F-YEX120B-W ナノイーX

夏も冬も1台でまかないたいなら、このハイブリッドが頼りになります。 つけっぱなしでも電気代が気になりにくい省エネ設計で、毎日回す家庭ほど差が出るのが効いてきました。
ナノイーXが部屋干し臭をしっかり抑え、カラッとセンサーが乾き具合を見て自動で止まります。 ぶっちゃけ本体価格は安くはないので、初期費用を抑えたい人には悩ましいところです。 それでも長く毎日使うなら、電気代と心地よさで元が取れていく印象でした。
夏も冬も省エネで使える万能型
第3位:三菱電機 衣類乾燥除湿機 サラリPro MJ-PV250ZX-W 24.5L/日

家族が多くて洗濯物の量が多い家には、24.5L/日のハイパワーが頼もしいです。 大量の部屋干しでも上吹きの広角ルーバーが端まで風を届けて、乾きムラが出にくいのが実感できました。
冬のおまかせ霜取りで運転が止まる時間も短く、ハイシーズンでも安定して働きます。 ただ本体はそれなりに大きく重いので、頻繁に部屋を移動させる使い方には向きません。 置き場所を決めて据え置きで使う家庭にこそ実力を発揮します。
大量の部屋干しを一気に乾かすハイパワー
第4位:コロナ 衣類乾燥除湿機 コンプレッサー式 CD-H10A(W)

電気代を抑えながらしっかり除湿したい人に向く国産モデルです。 コンプレッサー式らしく夏場の湿気をぐいぐい吸って、タンクがどんどん埋まるのを見ると働きっぷりが伝わってきます。
水がこぼれにくいフタ付きタンクで、捨てるときの手入れも気楽でした。 冬の低温時は除湿力が落ちやすいので、寒い地域の通年使いには物足りなさが出ます。 梅雨から夏の湿気対策を主役にするなら、コスパ感はかなり高い1台です。
夏の湿気対策にコスパで応える国産機
第5位:アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 デシカント式 サーキュレーター付き IJD-I50

冬の寒い部屋干しでも乾かしたいなら、デシカント式のこのモデルが心強いです。 サーキュレーターの強い風を洗濯物に当てて、自然乾燥よりぐっと早く乾かせるのが面白いところでした。
首振りで広い範囲に風を送れるので、まとめて干したシャツも端まで風が通ります。 ヒーターを使う方式なので運転音と室温の上がり具合は正直やや気になりました。 価格も手ごろで、冬の結露対策とセットで考えるとかなりお買い得です!!
冬の部屋干しに強いデシカント式
第6位:三菱電機 空清脱臭除湿機 美空感 MJ-PHDV24ZX-W 24L/日

除湿しながら空気もきれいにしたい欲張りな人には、この1台2役のモデルが刺さります。 部屋干しの乾燥と空気清浄を同時にこなすので、花粉の季節は家電をひとつ減らせたのがうれしい誤算でした。
24L/日のハイパワーで広い部屋もぐんぐん除湿し、脱臭性能も頼れます。 多機能なぶん価格は高めで、置き場所もしっかり取るので部屋を選びます。 一台で機能をそろえたい人にとっては、その投資に見合う働きをしてくれました。
除湿と空気清浄をひとつにしたい人に
買う前に見ておきたい3つの確認どころ
方式が決まったら、置き場所と排水のしかたも先に考えておくと、あとで困りにくくなります。
タンクの水捨ては地味に毎日の作業になるので、容量が大きめだと回数が減ってラクです。 連続排水に対応していれば、ホースをつないでほぼ捨て不要にもできます。 わが家は最初に容量を軽視して何度も水を捨てる羽目になったので、ここは見落とさないでほしいです。
一緒に用意すると部屋干しがはかどるもの
除湿機の力を引き出すなら、洗濯物の干し方も合わせて整えると乾きが早くなります。 間隔をあけて干せる物干しや、風を循環させるサーキュレーターがあると、同じ除湿量でも仕上がりが変わります。
排水ホースを別で用意しておけば、連続排水に対応した機種で水捨ての手間をぐっと減らせます。 わが家はサーキュレーターを足してから、乾燥時間が体感で3割ほど短くなりました。
横井宗孝本記事の筆者です。 生活家電を得意としたプロライターで、メーカー担当者や家電販売店スタッフへの取材とリサーチをもとに記事を執筆しています。 今回は方式の違う除湿機を部屋干しで使い比べ、乾き具合と静かさを確かめました。



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