週末に家で映画を観るのに、100インチのスクリーンを探している人は多いと思います。
壁掛けから三脚式まで、置き方のちがうものを5枚集めて見比べました。
この記事で紹介する100インチスクリーン5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | Remarks Japan 折りたたみ | ![]() |
軽くて持ち運びやすい | Amazon楽天 |
| 2位 | SingLon 三脚式 4K対応 | ![]() |
どこでも立てられる自立式 | Amazon楽天 |
| 3位 | シアターハウス 掛け軸式 | ![]() |
国産で生地がきれい | Amazon楽天 |
| 4位 | シアターハウス 電動式 | ![]() |
リモコンで上げ下げ | Amazon楽天 |
| 5位 | IZUMI パンタグラフ式 | ![]() |
床置きでサッと立つ | Amazon楽天 |
100インチのスクリーンって実際どれくらいの大きさ?
100インチと聞いてもピンと来ないですよね。横はだいたい2.2メートル、縦は1.2メートルくらいで、6畳の壁にギリギリ収まる大きさです。
テレビの50インチ2枚分くらいと考えると分かりやすいです。
これだけ大きいと、ソファに座ったまま映画館っぽい迫力が出ます。
逆に部屋が狭いと近すぎて目が疲れるので、投影距離が2.5メートル以上とれるか先に測っておくと安心です。

設置タイプで5枚をざっくり見比べた表
| 商品 | 設置のラクさ | 片付けやすさ | たるみにくさ |
|---|---|---|---|
| Remarks Japan | ◎ | ◎ | △ |
| SingLon | ○ | ○ | ○ |
| シアターハウス 掛け軸 | △ | △ | ◎ |
| シアターハウス 電動 | △ | ◎ | ◎ |
| IZUMI 床置き | ○ | ○ | ○ |
これは私が実際に立てたり巻いたりして感じた印象を星にしたものです。手軽さなら折りたたみ、映りのきれいさなら掛け軸や電動、という分かれ方になりました。
部屋や使い方で選んだ100インチスクリーン5枚
第1位 Remarks Japan プロジェクタースクリーン 100インチ 折りたたみ ワイド

布をパッと広げて画びょうやフックで留めるだけなので、はじめてスクリーンを買う人にRemarks Japanは向いています。
キャンプに持って行って木と木のあいだに張ってみたんですが、軽くて運ぶのも苦になりませんでした。
お値段も手ごろで、まず大画面を試したい人の一枚目にちょうどいいです。
畳んで保管すると折りジワが出やすいのが弱点で、使う前に少し吊るして伸ばす一手間は必要でした。
軽くて持ち運べる布タイプの入門向け
第2位 SingLon 自立式 プロジェクタースクリーン 100インチ 三脚式 4K対応

三脚と一体になっていて壁に穴をあけずに立てられるので、賃貸の人にSingLonはありがたい一枚です。
リビングで使ったあとに寝室へ運んで立て直す、という移動も数分で済みました。
高さも無段階で変えられて、座って観るか立って観るかで微調整できます。
三脚のぶんだけ床の面積を取るのと、扇風機の風が当たると軽く揺れるのは気になるところでした。
穴あけ不要で動かせる三脚一体型
第3位 シアターハウス プロジェクタースクリーン 100インチ 掛け軸タイプ

壁の上のほうに固定して、使わない時はくるくる巻いておけるので、部屋をスッキリ見せたい人に掛け軸タイプは向いています。
国産メーカーだけあって生地の白さがきれいで、暗い部屋で観ると黒の締まりがはっきり分かりました。
壁にフックを付ける作業が要るので、そこだけ最初に頑張る必要があります。
一度付けてしまえば、あとは巻き上げるだけで毎回ラクでした。
巻いてしまえる国産の壁掛けタイプ
第4位 シアターハウス 電動プロジェクタースクリーン 100インチ リモコン付き

リモコンのボタンひとつでスクリーンが降りてくるので、毎回の手間をなくしたい人に電動式はぴったりの一枚です。
観たい時にスッと降りて、終わったらスッと上がる動きは、来客があった時にちょっと自慢できました。
ボタンひとつで降りてくるの、近未来すぎて毎回テンション上がります!!
お値段は5枚の中でいちばん高く、天井付けの取り付けも少し手間なので、そこを納得できる人向けです。
リモコンで上げ下げできる本格派
第5位 IZUMI プロジェクタースクリーン RS100VAW 100型 パンタグラフ式

本体のケースから引き上げるだけで自立するので、床に置いてサッと使いたい人にIZUMIは合っています。
壁も天井も触らずに、リビングの好きな場所へ動かして立てられるのが便利でした。
パンタグラフ式でたるみが出にくく、映像のフチまでピシッと張れます。
ケースごとなのでそこそこ重く、頻繁に持ち運ぶより置きっぱなしで使うほうが向いていると感じました。
引き上げるだけで立つ床置き自立式
映りをきれいに保つ張り方のコツ
スクリーンは、張った時にたるみやシワがあると映像がゆがんで見えます。
届いたら一度広げて、半日ほど吊るしたまま置いておくと、折りジワが自重で伸びてくれます。
それでも消えない時は、裏からドライヤーの温風を遠めに当てると目立たなくなりました。
電動式や掛け軸式は、左右の高さがそろっているかを水平器で見ておくと、映像が斜めになりません。

スクリーンと一緒に用意しておくと安心な物
プロジェクター本体をまだ持っていないなら、明るさが3000ルーメン以上のものを選ぶと昼間でも見やすいです。
天井から吊るすなら、スクリーン用のフックやチェーンも合わせて買っておくと当日あわてません。
床置き式を選ぶ人は、滑り止めマットを下に敷くと、足を引っかけてもズレにくくなります。
横井宗孝オフィス機器やAV周りのアイテムを得意とする筆者です。今回は国内スクリーンメーカーの担当者と、自宅でホームシアターを組んでいる利用者へのリサーチをもとに記事を書きました。設置の手間や映りのちがいを、買う前の目線で紹介しています。



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