ジェルが固まらない、硬化中に爪が熱い。
この2つはライトを替えるだけで止まります。4台を光の波長と出力、熱の立ち上がり方で比べました。
この記事で紹介するジェルネイルライト 4選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | SHINYGEL ジェルネイル用 LEDランプ 18W | ![]() |
紫外線の波長を使わない | Amazon楽天 |
| 2位 | HOMEI コンパクトジェルライト25 USB Type-C | ![]() |
机の隅に置ける小ささ | Amazon楽天 |
| 3位 | プチトル ピュアシャインLED 48W KRD8010 | ![]() |
48Wと24Wを切り替えられる | Amazon楽天 |
| 4位 | タカラネイル 48W/24W ジェルネイルライト | ![]() |
熱がゆっくり上がる設計 | Amazon楽天 |
光の波長が違えば、固まるジェルも変わります
ジェルはマニキュアと違って、机に置いて放っておいても固まりません。
光が当たって初めて成分が反応し、そこで硬さが決まります。ジェル本体と同じ順番で用意すべき機械が、このライトです。
選ぶときに見るのは、ライトが出している光の波長が365nm付近なのか405nm付近なのか、その両方なのかという1点です。
いま売り場に並んでいるものは両対応が主流です。手持ちのジェルが増えても買い替えずに済みます。
ワット数の数字が大きいほど強そうに見えますが、固まるかどうかを決めているのは波長のほうです。

もう1つ、値段の差より効いてくるのが低ヒートの有無です。
ジェルが固まるときには熱が出ます。爪が薄い人や厚く塗った日は、この熱で指を引き抜きたくなるほど痛みます。
低ヒートは弱い光から始めて少しずつ光量を上げる仕組みなので、温度が一気に跳ね上がりません。
4台を波長と出力、熱の立ち上がり方で並べた
販売店の担当者に売れ筋の理由を聞き取りしつつ、レビューと仕様を突き合わせて4台を並べました。
熱の立ち上がりとフットネイルのしやすさは、私の手元での感触とレビューの声を合わせた評価です。
| 商品名 | 光の種類 | 出力 | 熱の立ち上がりのゆるやかさ | 足の爪への使いやすさ |
|---|---|---|---|---|
| SHINYGEL LEDランプ 18W | LEDのみ 405nm | 18W | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| HOMEI コンパクトジェルライト25 | LED | 25W | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| プチトル ピュアシャインLED 48W | LEDとUV 365から405nm | 48Wと24W | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| タカラネイル 48W/24W | LEDとUV | 48Wと24W | ★★★★★ | ★★★★☆ |
- 日焼けが気になる人は、紫外線の波長を出さない1位
- 置き場所が机の隅しかない人は、小さい2位
- 足の爪もやる人は、底板が外れる3位
- 硬化熱で痛い思いをしたことがある人は、4位
爪が薄い人こそ ジェルネイルライト おすすめ4選!硬化熱と出力で選び分ける
値段の順ではなく、家で毎月ジェルをやる人が長く使えるかどうかで並べています。
第1位 SHINYGEL(シャイニージェル) ジェルネイル用 LEDランプ 18W

国産ジェルブランドのシャイニージェルが出している純正ランプで、私が今も机に置いているのがこれです。
一番効いたのは、紫外線の365nmをあえて外して405nmだけで固める設計でした。
手の甲の日焼けが気になってライトを敬遠していた人でも、これなら気持ちよく使えます。
0.5Wの粒を36個並べて明るさは36W相当。18Wという数字の割に、固まるまでが短くて驚きます。
タイマーは15秒から60秒の4段階。60秒を選んだときだけ熱をゆるめるモードが働きます。
正直、この熱をゆるめる仕組みが60秒のときしか使えないのは惜しいところです。15秒で済ませたい日には効きません。UV専用と書かれたジェルも固まらないので、手持ちのジェルの表示は先に見ておいてください。
SHINYGEL(シャイニージェル) ジェルネイル用 LEDランプ 18W
紫外線を使わない国産ブランドの純正ランプ
第2位 HOMEI(ホーメイ) コンパクトジェルライト25 USB Type-C

ドラッグストアのセルフジェル売り場でよく見かける、グルーブのHOMEIシリーズです。
電源がUSB Type-Cなので、机の上のモバイルバッテリーからも取れます。
レビューでは「実家に持っていって母の爪もやった」「リビングのテーブルで使って、終わったら引き出しにしまえる」という声が並びました。
ライトを出しっぱなしにできない住まいの人が、無理なく続けられる大きさです。
25Wという出力は控えめですが、家で薄く塗る使い方なら足ります。
小ささと引き換えに、5本の指を一度に入れると端の爪に光が届きにくくなります。親指は別に照らす、という一手間が要ります。
HOMEI(ホーメイ) コンパクトジェルライト25 USB Type-C
引き出しにしまえる25Wの小型機

第3位 ビューティフルエンジェル プチトル ピュアシャインLED 48W KRD8010

美容機器のビューティフルエンジェルが出している、累計10万台を超えた定番機です。
365nmから405nmまで出せるので、手持ちのジェルの銘柄を気にせず固められます。
48Wと24Wを切り替えられるのが効きます。厚く塗った日はフルパワー、薄いトップジェルだけの日は24Wに落とす、という使い分けができます。
底板がマグネットで外れるため、床に置いて足の爪を入れるのも簡単です。
レビューでは「1年半使って球切れなし」「センサーの反応が素直」という評価が目立ちました。
本体色がホワイトの1色だけなので、部屋の色に合わせたい人にはやや物足りません。
ビューティフルエンジェル プチトル ピュアシャインLED 48W KRD8010
48Wと24Wを切り替えられる定番機
第4位 タカラネイル(宝栄) 48W/24W ジェルネイルライト 低ヒート機能

ネイル用品の宝栄が出している低ヒートモデルで、硬化熱がつらい人向けの1台です。
私も爪が薄くて何度も途中で手を抜いた口なので、このモードのありがたみは身にしみています。
弱い光からじわじわ上げていくため、熱が来ると分かっていても指を入れていられます。
48Wと24Wの切り替えもあるので、痛みが出やすいベースジェルの1回目だけ24Wにする逃げ道が作れます。
超超超!!ここまで熱の出方が変わるのかと、最初に使った日は声が出ました。
とはいえ、熱をゆるめる分だけ固まるまでの時間は伸びます。急いでいる朝に使うと、じれったく感じるかもしれません。
タカラネイル(宝栄) 48W/24W ジェルネイルライト 低ヒート機能
硬化熱の痛みを抑える低ヒート付き
硬化ムラを起こさない光の当て方
同じライトでも、当て方ひとつで持ちが1週間変わります。
剥がれる原因のほとんどは光の届いていない場所が残っていることで、機械の性能不足ではありません。
爪の先まで塗ったジェルは、指を丸めた状態だと影に入ります。
手のひらを軽く反らせて、爪の面を上に向けたまま固めてください。
ネイリストが機種を並べて話している動画があったので、光の届き方を目で見たい人はこちらが早いです。

ライトと一緒に置いておきたいもの
本体だけ買っても、初日に手が止まることがあります。
- 拭き取り用のワイプとクレンザー。固めた後の未硬化ジェルを取ります
- UVカットの手袋。指先だけ出して光を当てられます
- ジェル用のブラシクリーナー。筆が固まると買い直しになります
手袋は日焼けが気になる人向けですが、405nmだけを出す1位を選ぶなら要りません。
正直に言うと、2万円を超えるプロ用と3000円台の家庭用を並べても、家で月に2回やる程度なら仕上がりの差はよくわかりませんでした。
差が出るのは1日に何人も施術する現場の話で、家で使う人がそこまで払う理由は薄いと感じています。
それより、低ヒートが付いているかどうかで続けられるかが決まります。痛みは、やる気を確実に削るからです。
遠藤しず美容家電とネイル用品を得意とする筆者です。今回はネイル用品店の担当者に取材し、硬化熱で買い替える人がどの機能を選び直しているのかをリサーチしたうえで順位をつけました。



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