ベッドに寝転んだまま天井に大画面、という贅沢を叶えてくれるのが天井投影プロジェクターです。 寝室で使いやすい5台を選んで、実際に映して比べてみました。
この記事で紹介する天井投影プロジェクター5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | Anker Capsule 3 Laser | ![]() |
レーザーで明るい高画質 | Amazon楽天 |
| 2位 | Dangbei DBOX02 Pro | ![]() |
4K GTVの本格派 | Amazon楽天 |
| 3位 | iSinbox 360°回転 | ![]() |
360°回転で寝室向き | Amazon楽天 |
| 4位 | Philoent 超小型 | ![]() |
手のひらサイズで気軽 | Amazon楽天 |
| 5位 | Wanbo T2 Ultra | ![]() |
Android TVで動画も即 | Amazon楽天 |
寝室で天井に映すために見ておきたい3つの軸
天井投影で私が大事にしているのは、置くだけで上に映せるか、明るさが足りるか、動画アプリが本体で動くかの3つです。 本体を傾けるだけで天井へ向けられるタイプなら、三脚を立てる手間がなく、寝る前でもパッと映せます。 明るさは150ANSIルーメンあたりを目安にすると、真っ暗にしなくても見やすいです。 数字だけだと選びにくいので、寝室で映した感触を私なりに5段階で並べてみました。
| 商品 | 置くだけ投影 | 明るさ | 動画アプリの使いやすさ | 寝室での扱いやすさ |
|---|---|---|---|---|
| Anker Capsule 3 Laser | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| Dangbei DBOX02 Pro | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| iSinbox 360°回転 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| Philoent 超小型 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| Wanbo T2 Ultra | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
天井投影プロジェクター 売れ筋5台
第1位 Anker Nebula Capsule 3 Laser 明るさと画質を底上げ

明るさと画質を一台で底上げしたい人に向く、レーザー光源のモバイルプロジェクターです。 500mlペットボトルほどの大きさなのに、レーザーならではのくっきりした映像で、寝室の天井がちょっとした映画館になりました。 私が試した夜は、間接照明をつけたままでも映像がしっかり見えて、暗くしきらなくていいのがラクでした。 Google TVが入っているので、動画アプリを開くまでがスマホ感覚でスピーディです。 価格はモバイル機の中では高めなので、そこは正直ためらう人もいると思います。 それでも画質と手軽さのよさを考えると、長く付き合える一台になってくれます。
レーザーで明るい高画質モデル
第2位 Dangbei DBOX02 Pro 4Kで作り込みたい人へ

映像の作り込みにこだわりたい人に向く、4K対応で天吊りもできる本格モデルです。 Google TV搭載で動画サービスへの入りもなめらかで、リモコンひとつで観たい作品にたどり着けます。 天井に吊って据え置きにすると、毎回置き場所を探さずに済むので、寝室のテレビ代わりにしっくりきました。 4Kの精細さで、映画の暗いシーンでも黒つぶれが少なく、表情の細かいところまで追えました。 本体は据え置き寄りのサイズなので、ひんぱんに持ち運ぶ使い方にはあまり向きません。 画質を一番に置く人なら、この一台はかなり満足度が高いはずです。
4K画質の本格据え置き機
第3位 iSinbox 360°回転 寝ながら角度を変えたい人へ

寝ながら気ままに角度を変えたい人に向く、360度回転する小型モデルです。 首がぐるっと回るので、ベッドでもソファでも、寝転んだ姿勢のまま天井へ画面を持っていけます。 4K対応で映りも価格のわりに上等で、寝る前のだらだら視聴にちょうどよかったです。 小ぶりなので枕元に置いても邪魔にならず、片手でひょいと向きを変えられる気軽さがいいところです。 明るさはひかえめなので、昼間の明るい部屋だと映像が薄く感じるかもしれません。 夜の寝室メインで使うなら、正直この回転のラクさはクセになります。
寝室向きの360度回転モデル
第4位 Philoent 超小型 手軽さで選ぶ一台

とにかく手軽に天井投影を試したい人に向く、手のひらサイズの超小型モデルです。 Android TV14.0が入っていて、本体だけで動画アプリを開けるので、置いてすぐ寝落ち映画に入れます。 軽くて小さいぶん、帰省や旅行先のホテルにポンと持ち込めるフットワークの軽さが気に入りました。 4K対応で、寝る前にスマホで観ていた動画を天井へ移すだけで、満足感がぐっと上がります。 音はやや控えめなので、迫力を求める人は小型スピーカーを足すと化けます。 値段も手ごろなので、はじめての一台として気軽に手を出しやすいモデルです。
手のひらサイズの気軽な一台
第5位 Wanbo T2 Ultra 動画配信メインの人へ

動画配信をメインで楽しみたい人に向く、Android TV搭載の1080Pモデルです。 ネット動画のアプリが最初から入っているので、Wi-Fiにつなぐだけで観たい番組がすぐ出てきます。 天井投影に対応していて、ベッドに寝ながらドラマを流す夜のルーティンがはかどりました。 1080Pなので4K機ほどの精細さはないものの、ふだんの動画視聴なら微妙な粗さは気になりませんでした。 明るい部屋だとさすがに見づらいので、カーテンを閉めて使うのがおすすめです。 配信を気軽に大画面で観たい人には、この価格帯でこの使い勝手はうれしい一台です。
配信動画に強い1080P機
天井に映すときの置き方のひと工夫
きれいに映すコツは、先に角度を決めてから本体を固定することです。 やわらかいベッドの上に置くと沈んで画面がずれるので、硬い台や板の上に置くと安定します。 天井に凹凸があると影が出やすいので、なるべく平らな面をねらうと映りが締まります。

画面映えをもう一段上げる組み合わせ
映像の満足度をもう一段上げたいなら、外付けスピーカーを足すのがおすすめです。 小型のプロジェクターは音が軽くなりがちなので、Bluetoothスピーカーをつなぐだけで映画の迫力が変わります。 寝室で使うなら、コンセントの位置に縛られないよう延長コードを一本そろえておくと置き場所の自由がきます。 天井がうすい色でなければ、白い投影シートを貼ると色がはっきり出て映りがよくなります。

買ってから知ったちょっとした気づき
使い込んで気づいたのは、寝る前に使うならタイマー機能があると便利だということです。 寝落ちしても勝手に電源が切れるので、つけっぱなしを防げて電気代も安心でした。 それと、天井投影は首がラクな代わりに、明るい機種だと目が冴えてしまうことがあります。 明るさを少し落とすモードにしておくと、寝る前の時間にちょうどよくなじみます。
横井宗孝オーディオやホームシアターまわりのガジェットを得意とする筆者です。今回はプロジェクターメーカーへのリサーチと、寝室で使う利用者への取材をもとに、実際に天井へ映して感じたことを書きました。読者目線でのわかりやすさを大事にしています。



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