香水売り場でムエットを5枚もらったのに、結局どれも同じ匂いに感じて手ぶらで帰った日があります。
香りの好みではなく、濃度の違いを知らなかったのが原因でした。
この記事で紹介するレディース香水 7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | メゾンマルジェラ レプリカ レイジーサンデーモーニング | ![]() |
洗いたてリネンの清潔感 | Amazon楽天 |
| 2位 | SHIRO サボン オードパルファン 40mL | ![]() |
石けんの香りで嫌われない | Amazon楽天 |
| 3位 | Christian Dior ミスディオール ブルーミングブーケ 30ml | ![]() |
王道のフローラル | Amazon楽天 |
| 4位 | CHANEL チャンス オータンドゥル 35ml | ![]() |
甘さと上品さのちょうど中間 | Amazon楽天 |
| 5位 | JO MALONE LONDON イングリッシュペアー&フリージア 100ml | ![]() |
洋梨の甘さが上品に続く | Amazon楽天 |
| 6位 | フィアンセ パルファンドトワレ ピュアシャンプー 50ml | ![]() |
1000円台で失敗が少ない | Amazon楽天 |
| 7位 | Aesop イソップ タシット オードパルファム 50ml | ![]() |
柑橘とハーブで甘くない | Amazon楽天 |
香水は濃度が違えば別物になる
同じブランドの同じ名前でも、後ろに付く言葉で中身の濃さが変わります。
フレグランスの講師をしている方に聞いたところ、まずここを押さえるだけで売り場の迷いが半分になるそうです。
通勤で使うならオードトワレ、夜の予定があるならオードパルファンという分け方が現実的です。
濃度が高いほど良い香水というわけではなく、時間の長さが変わるだけと考えたほうが選びやすくなります。

香調と持続時間で7本を並べ替えた
香りの系統と強さ、それに職場で使えるかどうかを軸にして表にしました。
強さと残り香は、口コミの記述量とムエットで比べた印象から評価しています。
| 商品名 | 香調 | 香りの強さ | すれ違いの残り香 | 職場での使いやすさ |
|---|---|---|---|---|
| レプリカ レイジーサンデーモーニング | ムスク | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| SHIRO サボン | 石けん | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★★ |
| ミスディオール ブルーミングブーケ | フローラル | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| CHANEL チャンス オータンドゥル | フローラル | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| イングリッシュペアー&フリージア | フルーティ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| フィアンセ ピュアシャンプー | 石けん | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| Aesop タシット | シトラスとハーブ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
- 職場で使うなら強さ★3以下の4本から選ぶと安全です
- デートや夜の予定なら4位のチャンス オータンドゥルが強い
- 初めての1本は石けん系の2本が無難でした
レディース香水 おすすめ7選!シーンで選び分ける人気の香り
デパートのビューティーアドバイザーに売れ筋を聞き取りしつつ、口コミの評価と価格帯を突き合わせて順位をつけました。
第1位 メゾンマルジェラ レプリカ レイジーサンデーモーニング オードトワレ 100mL

日曜の朝、洗いたてのシーツにくるまっている時間を香りにした一本です。
私は3年近く使っていて、朝の着替えのときにわき腹へ1プッシュするのが習慣になりました。
スズランとホワイトムスクの組み合わせで、香水というより肌そのものがいい匂いという印象に落ち着きます。
夫にも「なんの香水か聞かれた」と言われたことがあり、性別を問わず好かれる系統です。
ただ100mLは正直かなり大きいです。使い切るのに何年もかかるので、まず小容量を試したい人には向きません。
メゾンマルジェラ レプリカ レイジーサンデーモーニング オードトワレ 100mL
洗いたてリネンのような清潔感
第2位 SHIRO サボン オードパルファン 40mL

日本のブランドが作る石けんの香りで、発売から10年以上たっても指名買いが続いています。
私は仕事用としてデスクに置いていて、午後の打ち合わせ前に膝の裏へ足しています。
オードパルファンなのに主張が強くならず、半径50センチくらいでふわっと香る距離感が絶妙です。
香水が苦手な同僚からも文句が出たことはありません。
石けん系が好きな人には超超超おすすめです!!好みが分かれるとすれば、甘さやフローラルを期待している人には物足りない点でしょう。
職場で浮かない石けんの香り
第3位 Christian Dior ミスディオール ブルーミングブーケ EDT 30ml

ピオニーとローズを中心にした、フローラルの王道といえる一本です。
売り場のスタッフに聞くと、20代の初めてのデパコス香水として選ばれる回数が今も一番多いという話でした。
口コミでは「甘いのに重くならない」「1日1プッシュで十分持つ」という声が繰り返し出てきます。
30mlのサイズなら手が届きやすく、ボトルのグレーのリボンもプレゼント向きです。
有名すぎて人とかぶりやすい点は覚悟が必要です。同じ香りの人と職場ですれ違うこともあるという書き込みも見かけました。
Christian Dior ミスディオール ブルーミングブーケ EDT 30ml
初めてのデパコス香水の定番
第4位 CHANEL チャンス オータンドゥル オードゥパルファム 35ml

チャンスシリーズのなかでも、ローズとジャスミンがやわらかく開くタイプです。
デパートの担当者によると、グレープフルーツの入る入り口が軽いので、シャネルは重いという先入観を持つ人にこそ試してほしい一本だそうです。
口コミでは夕方まで香りが残るという評価が多く、朝1プッシュで一日もつという声が目立ちます。
ボトルの丸みも人気で、置いておくだけで気分が上がるという感想が並びます。
強さは今回の7本で最上位なので、狭い会議室や電車では控えめにしたほうが安全です。
CHANEL チャンス オータンドゥル オードゥパルファム 35ml
夜の予定がある日の一本
第5位 JO MALONE LONDON イングリッシュペアー&フリージア コロン 100ml

ブランドのなかで長年1位を守っている、洋梨とフリージアの香りです。
熟した洋梨のみずみずしい甘さから始まり、白い花のやわらかさへ移っていきます。
コロンという名前ですが持続は思ったより長く、口コミでも半日近く残るという声が多数ありました。
複数の香りを重ねて使う発想がブランドの特徴で、公式でも組み合わせを提案しています。
100mlで2万円近い価格帯なので、いきなり本体を買うより店頭で試すか小分けから始めるほうが安心です。
JO MALONE LONDON イングリッシュペアー&フリージア コロン 100ml
洋梨とフリージアの上品な甘さ
第6位 フィアンセ パルファンドトワレ ピュアシャンプー 50ml

ドラッグストアで1000円台という価格ながら、10代から30代まで支持が続く定番です。
私が高校生のときに初めて買った香水がこれで、社会人になってから旅行用として買い直しました。
洗いたての髪のような香りで、香水を付けていると気づかれない自然さがあります。
近づいたときだけふわっと香る距離感なので、電車通勤の日にも使いやすいです。
香りの持続は2時間ほどと短めで、一日中もたせたい人には物足りません。ポーチに入れて付け直す前提の一本です。
1000円台で買える定番の入門用
第7位 Aesop イソップ タシット オードパルファム 50ml

ユズとバジル、ベチバーを組み合わせた、甘さのないフレグランスです。
スキンケアで知られるブランドらしく、香水も引き算の設計になっています。
口コミでは「男女どちらが付けても違和感がない」「甘い香りが苦手な人の逃げ場になる」という評価が並びます。
夏場や、香りが強く出やすい室内での仕事にも向いています。
やや個性が強いので、フローラルを想像して買うと戸惑うかもしれません。試香してから決めたい一本です。
甘くないユズとハーブの香り
香らせすぎない付け方の作法
いい香水を買っても、付け方を外すと台無しになります。
フレグランスの講師が挙げていた基本は、距離と場所と量の3つでした。
手首に吹いてこすり合わせるのは、香りの変化を早送りしてしまう付け方です。
服に直接吹くのもシミの原因になり、洗う回数が少ない服だと香りが蓄積して想像以上に強くなります。
付け直すなら、外出先では膝の裏かアキレス腱あたり。香りは下から上へ立ち上るので、首元に足すより自然に見えます。

2本目を買い足すときの組み合わせ方
1本を毎日使い続けると、自分だけ香りに慣れてしまって量が増えていきます。
昼と夜、あるいは夏と冬で2本を持ち替えると、その状態を防げます。
- 平日は石けん系、休日はフローラル系
- 夏は柑橘とハーブ、冬はムスクやバニラ寄り
- 日中は軽いオードトワレ、夜はオードパルファン
買い足すときは、いま持っている香りと系統をずらすのが基本です。同じフローラルを2本持っても出番が分かれません。
小容量やアトマイザーで試してから本体を買うと、置き場所の空き瓶が減ります。
正直、値段と満足度は比例しませんでした。1000円台のフィアンセを褒められた回数と、2万円の香水を褒められた回数はほとんど同じです。
自分が心地よいと感じる濃さで使えているかどうかのほうが、金額よりずっと効いてきます。
遠藤しずコスメと日用品を得意とする筆者です。今回は百貨店のビューティーアドバイザーとフレグランスの講師に取材し、濃度ごとの持続時間と職場で使える強さの目安を確認したうえで順位をつけました。



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