一台の映像を2つや4つの画面に同時に映せるのがHDMI分配器です。 プレゼンや家のホームシアター、ゲームのキャプチャーまで、用途に合う7台を選び心地ごとにならべました。
この記事で紹介するHDMI分配器7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | サンワダイレクト 400-VGA013 | ![]() |
2画面ですぐ使える定番 | Amazon楽天 |
| 2位 | サンワサプライ VGA-HDRSP2 | ![]() |
安心の国内メーカー製 | Amazon楽天 |
| 3位 | UGREEN 1入力4出力 4K | ![]() |
4画面へ4K60Hzで出せる | Amazon楽天 |
| 4位 | エレコム VSP-HDP12BK | ![]() |
4K60HzとHDR10に対応 | Amazon楽天 |
| 5位 | KanaaN HDMIスプリッター | ![]() |
安定動作で映像を守る | Amazon楽天 |
| 6位 | ラトックシステム RS-HDSP22-4K | ![]() |
切り替えと分配の二役 | Amazon楽天 |
| 7位 | ミヨシ HDB-4K01 | ![]() |
画面ごとに解像度を調整 | Amazon楽天 |
分配器と切替器、名前は似ているけど役目が逆
見た目がそっくりで間違えやすいのですが、この2つは役目が反対です。 分配器は1つの映像を複数の画面に配る道具で、切替器は複数の機器を1つの画面に切り替えてつなぐ道具です。
たとえばパソコンの画面をテレビとモニターに同時に映したいなら分配器、ゲーム機とレコーダーを一枚のテレビで切り替えたいなら切替器を選びます。 買う前に、自分がやりたいのは配ることか切り替えることか、ここをはっきりさせておくと失敗が減ります。

買う前に見ておきたい3つのところ
種類が多くて迷うときは、次の3つを先に決めると絞りやすくなります。 出したい画面の数、4KやHDRに対応しているか、電源のとり方。この順で見ると自分に合う一台が見えてきます。
画質は、4Kのテレビやゲーム機を使うなら4K60HzとHDRに対応したものを選ぶと画がきれいなまま届きます。
電源のとり方は、USBから給電するバスパワーと、コンセントから給電するセルフパワーがあり、4K中心ならセルフパワーが安定します。
画面を増やしたいときは、分配器どうしをつなげて出力を増やせるカスケード接続に対応した型だと後から広げられます。 HDMIケーブルも規格と長さをそろえておくと、映像の乱れを防ぎやすくなります。
HDMI分配器のおすすめ7選!用途別に紹介
ここからは7台を順番に見ていきます。 2画面で手軽なものから4画面に配れるもの、切り替えもできる多役タイプまで性格が違うので、気になる番号から読んでみてください。
第1位:サンワダイレクト HDMI分配器 1入力2出力 400-VGA013

まず一台目に選びやすい、1つの映像を2画面へ配るタイプです。 実際に自宅でパソコンとテレビにつないでみたら、ケーブルを挿すだけで映って、面倒な設定はいりませんでした。 国内メーカーのサポートがあるので、はじめてでも安心して手を出せます。
4Kにも対応していて、家での使い方ならこれで足りる場面が多いです。 正直、最初はもっと複雑なものかと思っていましたが、拍子抜けするほど簡単でした。
2画面ですぐ使える定番
第2位:サンワサプライ HDMI分配器 2分配 VGA-HDRSP2

国内メーカーの2分配タイプで、安心感を大事にする人から評判のいい一台です。 説明書が日本語でわかりやすく、サポートも受けやすいという口コミが多く見られました。 HDRにも対応していて、明るさの幅が広い映像もきれいなまま2画面へ届きます。
会議室に据え置いて使う人や、はじめて分配器を触る人に選ばれています。 販売店でも、メーカーの信頼で選ぶ人が手に取りやすいと聞きました。
安心の国内メーカー製
第3位:UGREEN HDMI分配器 1入力4出力 4K@60Hz

一気に4画面へ配りたい人に向く、1入力4出力の一台です。 4K60Hzのままきれいに4つの画面へ送れると口コミで評判で、お店のディスプレイやイベントで使う人が多いようです。 金属のしっかりしたつくりで、熱がこもりにくいのも選ばれる理由です。
同じ映像を複数の画面に映し続ける使い方に強く、業務での出番が多い型です。 販売店の話でも、4画面を求める人はまずこのあたりを見るそうです。
4画面へ4K60Hzで出せる
第4位:エレコム HDMI分配器 VSP-HDP12BK

4K60HzとHDR10にきっちり対応した、画質重視の2出力タイプです。 実際にゲーム機とモニター2台でつないでみたら、色の濃い映像もつぶれずにくっきり出ました。 OUTPUT1側に合わせて解像度や音声を下げて出す変換もでき、古いモニターと新しいモニターを混ぜても映りやすいです。
著作権保護の映像にも対応しているので、4K放送や映画をそのまま2画面で楽しめます。 画質にこだわりたい人にしっくりくる一台です。
4K60HzとHDR10に対応
第5位:KanaaN HDMIスプリッター 1入力2出力 4K対応

映像を安定して届けたい人に選ばれてきた、2出力のロングセラーです。 実際にパソコン画面をキャプチャーする間にはさんで使ったら、映像が途切れる失敗が起きにくくなりました。 古いモデルから長く使い続けている人が多く、安定感で名前が挙がりやすい一台です。
2台の画面に同時表示でき、価格もこなれているので手を出しやすいです。 配信や録画のときの「保険」として置いておく人もいます。
安定動作で映像を守る
第6位:ラトックシステム 入力切替機能付 RS-HDSP22-4K

分けることも切り替えることも、これ一台でこなす多役タイプです。 2つの入力を切り替えつつ2画面に配れるので、機器が増えた人の口コミ評価が高めでした。 4K60HzやHDR10、高音質フォーマットにも対応していて、ホームシアターの中心に置けます。
4Kの映像をフルHDに落として出す機能もあり、解像度が違うモニターを混ぜても使いやすいです。 映像まわりの機器が多い人にしっくりくる一台です。
切り替えと分配の二役
第7位:ミヨシ HDMI分配器 1入力4出力 HDB-4K01

つないだ画面ごとに、いちばん合う解像度へ自動で落として出してくれる4出力タイプです。 4Kのモニターとフルオンのモニターが混じっていても、それぞれに合わせて映してくれると口コミで評判でした。 高音質のサラウンド音声にも対応していて、映像と音の両方をきれいに配れます。
解像度がバラバラの画面をまとめて使いたい人に向いた、器用な一台です。 販売店でも、環境がそろっていない家で選ばれやすいと聞きました。
画面ごとに解像度を調整
タイプ別に使い勝手を並べてみました
同じ分配器でも、出力の数や画質、電源のとり方で使い勝手が変わります。 出力数、4Kのきれいさ、つないだときの安定感、設定の分かりやすさを、実際に触った感覚も足して並べました。
| 商品 | 出力数 | 4Kのきれいさ | つないだときの安定感 | 設定の分かりやすさ |
|---|---|---|---|---|
| サンワダイレクト 400-VGA013 | 2 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| サンワサプライ VGA-HDRSP2 | 2 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| UGREEN 4出力 | 4 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| エレコム VSP-HDP12BK | 2 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| KanaaN スプリッター | 2 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| ラトック RS-HDSP22-4K | 2+切替 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| ミヨシ HDB-4K01 | 4 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
つなぐ前に知っておくと安心なこと
分配器は挿すだけで使えますが、少しのコツで映像の乱れをぐっと減らせます。 ケーブルの規格と長さをそろえる、4Kのときはセルフパワーを選ぶ、この2つを守るだけでトラブルがかなり減ります。
古いHDMIケーブルが混じっていると、性能の低いほうに合わせた映像しか出ないことがあります。 新しめのケーブルにそろえて、長さも近いものを使うと、4Kの映像も安定して届きやすくなります。 これはもう、地味だけど効果は絶大です!!
横井宗孝パソコン周辺機器を得意とするプロライターです。筆者は今回、パソコンとテレビやモニターを実際につなぎながら、販売店の担当者に売れ筋や選ばれ方をリサーチしました。買う前に知っておくと役立つ視点を、読者目線で紹介しています。



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