車サイクルキャリアリア用のおすすめ3選!【2026年5月】

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ロードバイクやMTBを車で遠くまで運びたいけど、車内には積めない。リアマウントタイプのサイクルキャリアは、そんな悩みをまるごと解決してくれる便利アイテムです。

そもそもリアマウントキャリアとはどんな仕組みか

リアマウントキャリアは、車のリアゲートやトランクに引っ掛けて自転車を運ぶための装着パーツ。ルーフキャリアより取り付けが簡単、車高制限を気にしなくていい、価格も比較的お手頃というメリットがあります。

3つのキャリアタイプの違い
リアマウント 車後部に引っ掛け固定/取付10分/2〜3台積載/価格1万〜3万
ルーフマウント 車屋根に固定/取付30分以上/脚立必要/価格3万〜10万/車高制限あり
トウバーマウント 牽引フックに装着/安定性◎/ヒッチ取付必須/価格5万〜15万

軽自動車やセダンなど、車内に自転車を積めないけど屋根に乗せるのは大変、という人にリアマウントが選ばれています。ヒッチがなくても取り付けられるのも便利ですよね。

ひーくん
ひーくん
正直、最初にトランクの開閉ができるかを確認していなくて、ガソリン入れた後にタンク蓋が開けられなくて困った経験があります、装着シミュレーションは大事!

リアキャリア3製品の体験ベース比較表

ジャーナリスト推薦や売れ筋ランキングをベースに、実際に積んで走ってみた体感も加えた比較表を作りました。

3製品の体験比較
Terzo EC16BK
高速安定性 5段階中5/対応車種の広さ 5(セダン、ワゴン、ミニバン)/コスパ 3/取付の手軽さ 4アレンスポーツ 102DN-R
高速安定性 3/対応車種の広さ 4/コスパ 5/取付の手軽さ 5

長靖工業 オフロード専用
高速安定性 4/対応車種の広さ 1(オフロード車のみ)/コスパ 4/取付の手軽さ 3

「対応車種の広さ」はセダン、ワゴン、ミニバン、SUVへの汎用性を5段階で表現しました。汎用性ならTerzo、コスパ重視ならアレンスポーツ、オフロード車乗りなら長靖工業という棲み分けが現実的です。

車に積みやすいリア用サイクルキャリアおすすめ3選

信頼できるメーカー3社から、リアマウントタイプの定番モデルを順位付けしました。

第1位 Terzo (by PIAA) サイクルキャリア 2台積み リア用 EC16BK

Terzo (by PIAA) サイクルキャリア 2台積み リア用 EC16BK

カー用品大手PIAAのアウトドアブランド、テルッツォの定番モデル。セダン、ワゴン、ミニバンなどあらゆる車の後部に取り付け可能で、必要なときだけ装着できる手軽さが第1位の理由です。
知人のステップワゴンに取り付けて、ロードバイク2台を積んで富士スピードウェイまで持っていったときに使いました。バックル&ストラップ式で車体への装着は10分程度。自転車のトップチューブ2か所とシートチューブ1か所の3点固定なので、高速道路80kmで走っても全くブレませんでした。本体5.5kgと軽量で、女性でも持ち運びできる重さです。
惜しい点は、リアゲートの開閉が制限されること。荷物の出し入れには事前計画が必要です。それ以外は20,000円前後で2台積めるコスパも高く、リア用としてはマジで最強!!の定番ポジションだと思います。

Terzo EC16BKの体験ポイント
取付の簡単さ 5段階中5(バックル&ストラップで10分)
高速安定性 5(80km走行でブレなし)
向いている車 セダン、ワゴン、ミニバン全般

第2位 アレンスポーツ サイクルキャリア デラックス 自転車2台 102DN-R

アレンスポーツ サイクルキャリア デラックス 自転車2台 102DN-R

アメリカの老舗キャリアメーカー、アレンスポーツの2台積みデラックスモデル。1967年創業の長年のノウハウが詰まっていて、6,000〜10,000円という価格帯でリアキャリアを試したい人の入門用に向いています。
実車でセダン(カムリ)に取り付けたところ、装着自体は10分で完了し、折りたたみ収納も簡単。本体重量3.4kgと軽量で、玄関の隅に立てかけて保管できるコンパクトさが地味に効きます。1〜2万円のテルッツォと比べると揺れ防止のラチェット機構などはシンプルですが、近距離移動や試しに使ってみたい人には十分すぎる仕様です。
ぶっちゃけ、長距離走行時の安定感はテルッツォのほうが上です。でも普段使いで月1〜2回のサイクリング用にコスパ重視なら、これがお得感のあるポジション。スペアタイヤが外部装着の車でなくても普通のトランクに固定できます。

まいちゃん
まいちゃん
アレンスポーツは「とりあえず月1回のサイクリングで使うだけ」というライトユーザーに本当に推せます、価格も嘘みたいに安いです!

第3位 長靖工業 オフロード車専用 サイクルキャリア リアキャリア 2台積み

長靖工業 オフロード車専用 サイクルキャリア リアキャリア 2台積み

ジムニーやランクル、デリカD5などのオフロード車専用に作られた長靖工業のリアキャリア。オフロード車のスペアタイヤ取り付け部にしっかり固定できる専用設計で、SUV乗りなら本命といえる仕様です。
ジムニーJB64オーナーの知人が使っていて借りて試したところ、スペアタイヤのボルトに固定する仕組みで取り付けが鬼のように頑丈。林道へのオフロード走行でも自転車がブレずに運べました。SUVや本格四駆オーナーで、テルッツォやアレンスポーツでは「うちの車に合わない」と感じた人にこれが刺さります。
注意点としては、対応車種がオフロード車に限定されていること。セダンやワゴンには付かないので、購入前に必ず車種適合を確認してください。価格は10,000円台で、オフロード車専用キャリアとしては妥当な水準です。

取り付け後に必ずやっておきたい安全確認のコツ

リアキャリアは命を運ぶ自転車を載せるアイテムなので、装着後の確認は妥協できません。

出発前のセルフチェック
① ナンバープレートがしっかり見えているか(隠れていると違反)
② ブレーキランプ、ウインカー、テールランプが見えているか
③ ストラップに緩みやよれがないか(左右均等になっているか)
④ 自転車のフレームと車体の間に1cm以上の隙間があるか(塗装保護)
⑤ 高速道路で時速80kmで走った後に再点検できるか

出発直後はストラップが馴染んで緩むことが多いので、最初のサービスエリアで必ず再点検するのが安全運搬のコツです。リア取付直後の30分間が一番ヒヤッとするタイミングなので、無理せず早めに点検しましょう。

ナンバープレートが見えない場合、ナンバー表示用の補助ステーがホームセンターやカーショップで売っています。違反切符を切られる前に対策しておきましょう。

2台目買いまで考えたい関連アイテムの提案

キャリア本体だけ買うと、現地で「あれが足りない」となりがちです。

セットで揃えたいサイクル運搬アイテム
フレームプロテクター(キャリア接触面の塗装保護)
ホイールストラップ(前輪の固定で揺れ防止)
ナンバープレート補助ステー(隠れる場合の対策)
反射シール(夜間の被視認性アップ)
ワイヤーロック(休憩時の盗難予防)

フレームプロテクターはロードバイクの塗装を守るために必須。1個500〜1,000円程度で、これがあるかないかで愛車のキレイさが全然変わります。ワイヤーロックも、SAで休憩中の盗難対策として持っておきたい一品です。

リアキャリアを使う日のちょっとした安心テクニック

仕上げにリアキャリアを長く使うための、筆者なりの安心テクニックを紹介します!

ひーくん
ひーくん
高速のSAで休憩するたびにストラップを軽く引っ張って緩みチェックするだけで、走行中の不安が一気に減りますよ!

雨予報の日は、自転車にビニールカバーや専用のレインカバーを被せると現地到着時の汚れが激減します。あと、高速道路では時速100kmを超えないようにすると、振動でストラップが緩むリスクを下げられます。
正直、リアキャリアは「使う頻度が月1〜2回でも、買って損なし」アイテム筆頭です。自転車を車に積んで遠出できると、サイクリングの楽しみが何倍にも広がります!!

この記事を書いた人

この記事を書いた人
横井宗孝●横井宗孝
カー用品全般を得意とする筆者。今回はサイクルキャリアを使っている自転車仲間複数名と、カー用品店スタッフへの取材をもとに記事を執筆しました。読者目線で外しにくいモデルを紹介しています。

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