海に落ちたとき、着ていた人の生存率は着ていない人の約5倍です。
その1枚をどう選ぶか。用途別に7つ紹介します。
この記事で紹介するライフジャケット7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | リーフツアラー シュノーケリングベスト | ![]() |
海遊びの入門に | Amazon楽天 |
| 2位 | MORGEN SKY フローティングベスト | ![]() |
価格を抑えた浮力材式 | Amazon楽天 |
| 3位 | ダイワ ベンチクールエアーゲームベスト | ![]() |
夏の暑さ対策つき | Amazon楽天 |
| 4位 | ダイワ Wライフジャケット 肩掛式 | ![]() |
薄くて夏でも着られる | Amazon楽天 |
| 5位 | ブルーストーム モーゲットウエスト | ![]() |
腰巻きで動きやすい | Amazon楽天 |
| 6位 | シマノ ラフトエアジャケット ウエスト | ![]() |
真っ黒で服になじむ | Amazon楽天 |
| 7位 | シマノ ゲームベストライト | ![]() |
ポケットが多い浮力材式 | Amazon楽天 |
- 足がつかない海で、いちど本気で焦ったことがある
- 用途別に選ぶライフジャケット おすすめ7選!海遊びから船釣りまで
- 第1位 リーフツアラー(REEF TOURER) シュノーケリングベスト スリムタイプ ブラック RA0402P
- 第2位 MORGEN SKY ライフジャケット 救命胴衣 フローティングベスト SKY101
- 第3位 ダイワ(DAIWA) ベンチクールエアーゲームベスト DF-6026 ブラックカモ
- 第4位 ダイワ(Daiwa) Wライフジャケット 肩掛式自動手動膨脹 DF-2021 ブラック
- 第5位 ブルーストーム(Bluestorm) モーゲットウエスト BSJ-9320RS2 Red
- 第6位 シマノ(SHIMANO) ラフトエアジャケット ウエストタイプ VF-052K フルブラック
- 第7位 シマノ(SHIMANO) ゲームベストライト VF-068T ダスクブルー
- 膨張式と浮力材式、どちらを買うかで迷ったら
- 買ったあとにやることと、一緒にそろえたいもの
足がつかない海で、いちど本気で焦ったことがある
堤防から足を滑らせて落ちた人を、目の前で見たことがあります。
夏の夕方で、着ていたのはTシャツだけでした。まわりの人がロープを投げるまでの数十秒、水面で腕を回し続けていた姿がいまも残っています。
そのあとから、水辺に行くときは必ず1枚持って行くようになりました。泳ぎに自信があるかどうかと、浮いていられるかどうかは別の話です。
マリン用品店が出している選び方のページでは、着用時の生存率は未着用の約5倍という海上保安庁のデータが紹介されていました。

陸から釣るだけなら桜マークは不要ですが、船に乗るなら必須です。ここは間違えないでください。
用途別に選ぶライフジャケット おすすめ7選!海遊びから船釣りまで
浮力材が入ったベスト型から、ガスで膨らむ腰巻き型まで、着る場面が違う7つを紹介します。
第1位 リーフツアラー(REEF TOURER) シュノーケリングベスト スリムタイプ ブラック RA0402P

海水浴とシュノーケリング向けの、口で空気を入れるタイプです。
家族で海に行くときに持って行っています。空気の量を変えられるので、子どもでも大人でも同じ1枚で合わせられました。
たたむと手のひらサイズになり、旅行カバンの隙間に入ります。飛行機で離島へ行く人には、この小ささが効きます。
浮力材が入っていないので、意識を失った状態では働きません。船に乗る場面では使えない作りです。
第2位 MORGEN SKY ライフジャケット 救命胴衣 フローティングベスト SKY101

浮力材が入った定番のベスト型で、価格が手ごろな1着です。
口コミを読むと「カヤックやSUPで使っている」という声が多く見つかりました。
浮力材式はガスボンベが不要なので、落ちるたびに交換する手間がありません。水に入る前提で遊ぶなら、膨張式より浮力材式が現実的です。
厚みがあるぶん、夏の炎天下ではかなり暑くなります。日差しの強い時間帯は水をかけながら使う人が多いようでした。
MORGEN SKY ライフジャケット 救命胴衣 フローティングベスト SKY101
手ごろな浮力材式ベスト
第3位 ダイワ(DAIWA) ベンチクールエアーゲームベスト DF-6026 ブラックカモ

背中側に風を通す構造を入れた、夏向けのゲームベストです。
釣具店のスタッフに聞いたところ、真夏の堤防で選ばれる理由の1位は暑さ対策だそうです。
背中が蒸れて途中で脱いでしまう人には、この通気構造が答えになります。
ゲームベストなので、ルアーケースやプライヤーを入れるポケットが並んでいます。荷物を体に付けたい人向けの作りです。
価格は今回の7着でも上のほうです。年に1回しか行かない人には持て余す装備かもしれません。
ダイワ(DAIWA) ベンチクールエアーゲームベスト DF-6026 ブラックカモ
背中に風が抜ける夏向け
第4位 ダイワ(Daiwa) Wライフジャケット 肩掛式自動手動膨脹 DF-2021 ブラック

水に落ちると自動で膨らむ、肩から掛けるタイプです。
船釣りに行くときはこれを使っています。膨らむ前は肩に細いベルトが乗っているだけなので、キャストの動きを邪魔しません。
自動と手動の両方に対応しているので、万が一センサーが働かなくても紐を引けば膨らみます。動きやすさで選ぶなら、膨張式の肩掛けが今のところ最有力です。
ボンベは一度使うと交換が必要で、部品代がかかります。定期的に中身を点検する手間も出るので、そこは覚悟してください。
ダイワ(Daiwa) Wライフジャケット 肩掛式自動手動膨脹 DF-2021 ブラック
薄くて動きを妨げない
第5位 ブルーストーム(Bluestorm) モーゲットウエスト BSJ-9320RS2 Red

腰に巻いて使う膨張式で、上半身に何も乗らないタイプです。
購入者の声では「肩がこらない」「上着を着たまま巻ける」という評価が並んでいました。
腰巻き式は、季節を問わず服の上から付けられるのが持ち味です。厚着をする冬の釣りでは、肩掛けより腰巻きのほうが扱いやすくなります。
膨らんだあと自分で頭からかぶる動作が必要なので、パニックになりやすい人には向きません。使う前に一度、陸で流れを確かめておいてください。

腰巻きは軽くて便利ですが、泳げない人が選ぶものではないと思います。ここは正直に言っておきます。
ブルーストーム(Bluestorm) モーゲットウエスト BSJ-9320RS2 Red
肩に何も乗らない腰巻き式
第6位 シマノ(SHIMANO) ラフトエアジャケット ウエストタイプ VF-052K フルブラック

黒一色でまとめた腰巻き式で、見た目が道具っぽくないタイプです。
釣り場でよく見かける定番品で、レビューには「街着の上から付けても違和感がない」という書き込みがありました。
見た目が気になって着ない人が多い道具なので、この地味さは正しい方向です。
黒は夏場に熱を持ちやすく、腰まわりが暑くなります。真夏の日中に長時間動く人は、明るい色も考えてみてください。
シマノ(SHIMANO) ラフトエアジャケット ウエストタイプ VF-052K フルブラック
服になじむ真っ黒の腰巻き
第7位 シマノ(SHIMANO) ゲームベストライト VF-068T ダスクブルー

浮力材入りのベストで、名前のとおり軽さを狙った1着です。
磯場に通っていたころ、これに近いゲームベストを着ていました。ポケットに小物を入れて両手が空くので、足場の悪い場所ほど助かります。
浮力材式なので、着ているだけで浮力が働きます。波をかぶる場所で釣る人は、膨張式よりベスト型のほうが安心できます。
かさばるので、車から釣り場まで距離があるとやや邪魔です。荷物を減らしたい人には向きません。
シマノ(SHIMANO) ゲームベストライト VF-068T ダスクブルー
ポケットが多い浮力材式
膨張式と浮力材式、どちらを買うかで迷ったら
7着を、実際に着て動くときに効く項目で並べました。仕様と口コミ、それに手元にあるものの感触をもとに比べています。
| 商品名 | 方式 | 夏の暑さのつらくなさ | 腕の動かしやすさ | 手入れの手軽さ |
|---|---|---|---|---|
| リーフツアラー | 空気式 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| MORGEN SKY | 浮力材 | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| ダイワ DF-6026 | 浮力材 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| ダイワ DF-2021 | 膨張肩掛 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★☆☆☆ |
| ブルーストーム | 膨張腰巻 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★☆☆☆ |
| シマノ VF-052K | 膨張腰巻 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★☆☆☆ |
| シマノ VF-068T | 浮力材 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
膨張式は薄くて涼しく、動きを止めません。ただしボンベの交換と点検が必要で、水に入って遊ぶ用途には向いていません。
浮力材式は着ているだけで浮きます。手入れがほとんどいらないかわりに、夏は暑く、かさばります。
選び方の流れを動画で見ておくと、方式の違いが体で分かります。
買ったあとにやることと、一緒にそろえたいもの
膨張式を買ったら、まず中身を開けて点検してください。
ボンベがねじ込まれているか、水感知部の期限が切れていないかを確かめます。年に1回はこの点検をしてほしいところです。
浮力材式は、使ったあと真水で洗って陰干しします。塩が残ったまましまうと、生地が硬くなって寿命が縮みます。
一緒に持っておきたいのは、笛と防水ケースです。笛は落ちたときに人を呼ぶ道具で、多くの製品に最初から付いています。スマホの防水ケースは、助けを呼ぶ手段を守ってくれます。
子ども用は特に、股のベルトが付いたものを選んでください。これがないと水中で体だけが抜けます。この違いは本当に大きい!!
遠藤しず海と川のレジャー用品を得意とするプロの筆者です。今回は釣具店のスタッフとマリンショップへのリサーチをもとに、方式ごとの向き不向きを確認しました。売り場で迷わない書き方を心がけています。



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