お店の味の本格ジェラートを、自宅やカフェの厨房で作れる業務用ジェラートメーカー。今回は人気の7台を並べて、規模や予算に合わせて選びやすく比べました。
この記事で紹介する業務用ジェラートメーカー7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | タイジ TGM-1000N | ![]() |
国産で店舗にも安心 | Amazon楽天 |
| 2位 | Cuisinart ICE-PRO100J | ![]() |
予冷いらずで連続製造 | Amazon楽天 |
| 3位 | FMI ハイパートロン HTF-6N | ![]() |
本格店舗の定番ブランド | Amazon楽天 |
| 4位 | タイジ miniGEL Plus1 | ![]() |
ドリンクにも使える多用途 | Amazon楽天 |
| 5位 | Cuisinart ICE-100 | ![]() |
小型店や自宅にちょうど | Amazon楽天 |
| 6位 | eモンズ KWI-15 | ![]() |
手が届きやすい価格帯 | Amazon楽天 |
| 7位 | Cuisinart ICE-70 | ![]() |
操作パネルが分かりやすい | Amazon楽天 |
業務用ジェラートメーカーで変わること
家庭用と業務用の一番の違いは、氷を作る冷却の力です。業務用の多くはコンプレッサーを積んでいて、事前に容器を凍らせておく予冷がいりません。作りたいときにベースを入れて、そのまま連続で回せます。
カフェの新メニューや飲食店のデザート、直売所の看板商品まで、絞りたての口どけを毎日安定して出せるのが大きな違いです。自宅で本気のスイーツ作りを楽しみたい人にも人気があります。

失敗を避ける業務用ジェラートメーカーの選び方
値段が大きいぶん、買う前の見立てが肝心です。私が見ておく場所は、冷やし方、1回に作れる量、洗いやすさ、そして買ったあとの修理体制、この4か所です。
お店を始めたばかりなら、いきなり大型を選ばず小さめの容量から入るほうが扱いやすいです。作るリズムを身体で覚えてから、必要になった段階で大きな機種に替える流れが無理なく続きます。
実際の動きが分かると選びやすくなります。下の動画では、業務用モデルの基本の使い方が見られるので、迷っている人はのぞいてみてください。
人気業務用ジェラートメーカーのおすすめ7選ランキング
ここからは順位ごとに紹介します。私が現場で触れたのは2位と5位の2台で、残りは口コミや販売店、開業した知人へのリサーチをもとに比べました。
第1位:タイジ 電動ジェラート&アイスクリームマシン TGM-1000N

国産メーカーのタイジが作る、店舗づかいの定番モデルです。コンプレッサー式で予冷がいらず、1台でジェラートもアイスも連続で作れます。飲食店やカフェの厨房で長く使われてきた安心感があります。
販売店に聞くと、壊れても国内で修理を受けやすいのが選ばれる理由だそうです。本体の価格は高めですが、毎日回すお店ほど元が取りやすい1台になります。

国産で修理も頼みやすい店舗の定番
第2位:Cuisinart 業務用 アイスクリームメーカー ICE-PRO100J

知人のカフェの厨房で、このICE-PRO100Jを触らせてもらったことがあります。予冷なしで作れるので、ランチ後の仕込みでも待たずに回せていたのが印象に残っています。ボタンが少なく、はじめての人でも迷いにくい作りでした。
本格の業務用ながら、価格は店舗用のなかでは手が届きやすいほうです。小さなカフェの最初の1台として選ばれることが多いモデルです。
予冷なしで連続製造できる店舗の入門機
第3位:FMI アイスクリームフリーザー ハイパートロン HTF-6N

本格店舗で名前をよく聞くFMIのフリーザーです。ジェラート職人のあいだで評判のブランドで、しっかりした密度感の仕上がりに向いていると口コミで語られています。
作りのしっかりした業務機なので、価格はかなり高めです。趣味の範囲を超えて、お店として量を作りたい人向けの選択になります。
職人が名を挙げる本格店舗向けブランド
第4位:タイジ フローズンマシン miniGEL Plus1(6L×1連)

タイジのフローズンマシンで、ジェラートだけでなく凍らせたドリンクづくりにも向くのが持ち味です。カフェで冷たいデザートドリンクも出したいお店に選ばれています。
6リットルの容量で、小さな店舗の日常づかいにちょうどいい大きさです。多用途なぶん、ジェラート一本に絞った専用機ほどの硬さは出しにくい面もあります。
凍らせドリンクにも使える多用途モデル
第5位:Cuisinart ICE-100 アイスクリーム&ジェラートメーカー

自宅の台所で、このICE-100を使っていた時期があります。コンプレッサー式で予冷がいらず、思い立った夜にすぐ作れるのが本当に楽でした。ジェラートとアイスで練り方を切り替えられて、口どけの違いも楽しめます。
小さなお店や自宅の本格スイーツづくりにちょうどいい大きさです。正直、家庭用より一回り大きいので置き場所は取りますが、そのぶん仕上がりの安定感は段違いでした。
自宅と小型店の境目にはまる高コスパ機
第6位:eモンズ アイスクリームメーカー KWI-15

業務用のなかでは手が届きやすい価格が持ち味のモデルです。口コミでは「この値段でコンプレッサー式なのはありがたい」という声が並んでいました。まず1台お試しで置きたい人に向いています。
価格をおさえたぶん、連続でたくさん回す用途にはやや力不足を感じる場面もあるようです。少量を落ち着いて作る使い方にちょうどよい機種です。
手が届きやすい価格のコンプレッサー式
第7位:Cuisinart ICE-70 アイスクリーム・ジェラート・シャーベットメーカー

操作パネルの分かりやすさで人気のモデルです。ジェラート、アイス、シャーベットをボタンで選べて、口コミでは「表示が親切で家族の誰でも作れる」と評判でした。
ただし、こちらは容器を先に凍らせておく予冷式です。連続で回すお店づかいより、家庭や少人数のカフェでゆっくり作る使い方に向いています。
表示が親切で家族の誰でも作れる予冷式
規模と使い勝手で並べた比べ表
数字だけでは伝わりにくい部分を、現場で触れた印象と口コミから点数にしてみました。星が多いほど扱いやすいという見方です。
| 商品名 | 冷やし方 | 向く規模 | 連続で作る力 | 洗いやすさ |
|---|---|---|---|---|
| タイジ TGM-1000N | 予冷なし | 店舗向け | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| Cuisinart ICE-PRO100J | 予冷なし | 小型店向け | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| FMI HTF-6N | 予冷なし | 本格店舗 | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| Cuisinart ICE-100 | 予冷なし | 自宅と小型店 | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| Cuisinart ICE-70 | 予冷あり | 家庭向け | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |

置く前に確かめておきたい電源と置き場所
業務用は本体が大きく、電源も家庭用より強いものを求める機種があります。買う前に、置き場所の幅と高さ、そしてコンセントの種類を必ず確かめてください。放熱のすき間も必要なので、壁ぴったりには置けません。
お手入れは毎日のことなので、パーツを外して洗える機種だと続けやすいです。乳製品を扱うぶん、洗い残しは味にも衛生にもひびきます。使ったあとすぐに洗う習慣をつけると、機械も長持ちします。
絞りたての口どけを毎日出せる業務用ジェラートメーカーは、お店の看板にも自宅の楽しみにもなります。規模に合った1台を選べば、無理なく長く使い続けられます。
遠藤しず調理家電や厨房まわりの機器を得意とする筆者です。今回はメーカーや販売店への取材と、開業した知人へのリサーチをもとに記事を書きました。買う前に知っておくと得する視点を、読者目線でお届けします。



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