【役職定年はつらい!】会社に残る・出るべきかあなた個人の世界を作る

ある日、部長から平社員に!会社の【役職定年】です。
一体このこの制度は!おれはどうすれば良いんだ!

日本での定年の年齢は通常は60歳。定年後のお金や仕事をどうするかも問題なのですが、その前に来るのが『役職定年』。いきなり部長や課長というポジションを奪われ、給料を減額され平社員に降格。

社長の後継者募集の研究家
社長の後継者募集の研究家

つよし丸です。現在59歳の会社員です。
役職定年は本当につらいですよね。

ここでは、役職定年が来た時の会社員の身の振り方について考えていきたいと思います。

▼▼役職定年後の仕事の記事も参考にしてみてください。

知らなきゃ損!中小企業の社長の後継者募集(自営業者)|50代の求人
中小企業や自営業者の社長の後継者募集サイトで転職を探したことありますか?例えば東京でとか!40代、50代の人は求人募集を探す時にきっと皆さんは、大手の転職エージェントで今の自分と同じ業界、同じ様な職種で探されているのだと思います。私がそうでしたから。でも、きっと厳しい現実が待っていて、転職エージェントからは、袖に扱われていませんか?

『役職定年』が待っている。制度の概要を理解する!

「60歳」と規定されている会社が多い「定年制度」、その数年前の「55歳~57歳」で役職定年は行われます。銀行の場合はもっと早い年齢ですね。

簡単に言いますと「役職定年」は、
管理職から外れ、給料が下がっていく制度。会社の目的は、若返り化を推進して組織の活性化し、50代の人の年収を引き下げることで経費を削減することです。

確かに会社はメリットのある制度です。でも、当事者のあなたからすると、年金も期待できない今では、これから老後資金を貯めなくてはいけないので大変厳しいルールです。

企業の役職定年の年齢は55歳が最も多く、その後57歳と続いています。55歳で年収が下がり、60歳で再雇用制度でさらに年収が下がると老後資金がなかなか貯まりません。

社長の後継者募集の研究家
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40代、50代の年齢のサラリーマンの多くの人がきずいていない、老後の資金計画を考える際に忘れがちなのが「役職定年」による給料の減額なのです。

私の場合は、減額もきつかったですが、それ以上にやりがいとかモチベーションで心が折れてしまいました。

ほぼ半分の企業に役職定年制度がある

厚生労働省が出している「退職金、年金及び定年制事情調査」を使い、役職定年の内容を見てみましょう。
役職定年

この調査対象は、資本金5億円以上で従業員数1,000人以上の大企業で、回答数は218社です。

社長の後継者募集の研究家
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役職定年制度のある企業は約50%ですね。制度がない会社もあるのですね!

8割の会社で明文化されており、残りは社内の慣行によって運用されているようです。

人によって処遇は異なる

人による処遇の違い 役職定年はつらい

役職定年その後の処遇は、同じ会社に勤め続けるという会社が多くのケースです。

ただし、出向も含めたいくつかの選択肢があり、人によって処遇が異なるようです。今は関連会社を整理している会社も多いので同じ会社に残るケースの方が多いのではないかと推測しています。

社長の後継者募集の研究家
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もちろん、この役職定年で責任から解放され、少し仕事が楽になった時を狙い、転職や起業をする方もいらっしゃいます。私はこちらを選びました。

同じ年収(給与)が続くのはわずかだけ

役職定年となった場合の年収(給与)ですが、役職にあった時の水準と同じ割合は、約20%未満です。役職定年によって給与が下がることは覚悟する必要があります。

社長の後継者募集の研究家
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そして、60歳以降の老後の生活設計を立てる際には、役職定年による減収を計算は必要。さもないと、定年直前で貯金ができなくなり、老後の資金繰りに狂いが生じてきます。

厳しい現実ですが、実態を知り早目の準備が必要なのです。

マネージャーからプレーヤーへ

役職定年はつらい。

プレイヤーとして働く、しかもいきなり。この部分が多くの人にとり受け入れがたい実態ではあるのです。

「役職定年」は、組織を作っているライン職から外れ、ほとんどの場合、特定の仕事をするスタッフ職に役割が変わるのが一般的なのです!

役職や役割が、管理者からから一人のプレーヤーへと変わりますので、仕事内容も期待される成果も当然変化があります。

さらに、他社への出向ともなれば、慣れない環境への適応も求められます。ただし、同じ会社の元部下に使われるよりはましと割り切って、出向の方が良いと考える人もいます。

しかし、長年管理者として過ごしていると、実際に現場で行なわれている仕事に大変うとくなっていることが多いのです。

社長の後継者募集の研究家
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また、サポートしてくれる部下がいなくなるため(←これがきつい!!)、年齢による能力低下がはっきりと見えてしまい、あなた自身で自分の実力が受け入れがたい場合も多いのです。

ある大手メーカーOBのお話

うちは55歳前後で役職定年となり、役職定年者にはネクストステージパートナー制度という再就職先を斡旋する制度が用意されています。これは人材派遣会社を経由して、再就職先を探すというもの。

しかし、4社も5社も再就職試験を受けては落ち、1年が過ぎることも少なくない。その場合は、会社に頼み込んでどこかに配属して残してもらうんですが、これはみじめですよ。

周りの部員は経緯を知っていますからね。元管理職であろうとも、ダメ社員のレッテルを貼られ、まったく相手にしてもらえません。

結局、○○ソニックの管理職をしてきただけでは、世間ではまったく通用しないと思い知らされるんです」

 

独立起業した人の話

役職停年。今までと生活環境がガラッと変わるので、大変ですよね。私も以前はお勤めしていたのですが、9年前に独立起業しました。停年はありません。

お勤めしていた会社は大きな会社でした。管理職として役職停年の言い渡しやリストラする立場になったこともあります。役職停年になる方はもちろん辛いですが、先輩に言い渡す方も辛いものがあります。

そのまま頑張れば、役員になれ、残れたかもしれませんが、業績や人望ではなく、仲良し人事で役員昇格を決める会社だったので、将来性がないと見極め、起業しました。

会社から毎月決まった額をもらえる訳ではないし、すべて自己責任になりますが、人に言い渡される訳ではないので、結果に納得が行くし、自分で作った会社だと思うとやりがいありますよ。今、8年目ですが、震災以降、上向いて来ました。

お弁当持参様、何か先々、今までのキャリアや人脈を生かして出来ることはないですか。今まで培って来られた人脈を辿れば、同じような境遇の方は、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

個人だと起業は大変ですが、同志がいれば少しは違います。力を集めれば、結果は出せるかもしれないと思います。

 

社長の後継者募集の研究家
社長の後継者募集の研究家

私の会社の体験談をお話します。

現在は59歳の定年まじかの会社員。大手のメーカー勤務なのですが、57歳で役職定年でした。海外の営業サポート部門の責任者でしたが、ある日部門長に呼ばれて、

責任者:
「XXさん、7月1日から役定だ。XX君が責任者になるよ。君はその下についてもらう。」

私:
「。。。。。。。。。。。(しばらく沈黙)」
「わかりました」

7月以降は平社員。指示する側から指示される側にある日突然変わる。しかも後輩が上司とはつらすぎる、、と強く思いましたがそこは会社周りは平然としています。

あれから2年経ちました。平社員の仕事をこなす毎日にもなかなか慣れずずっと悩んでいました。心の中ではずっと俺は落ちぶれていないとずっと考えていました。

そんななか、どうしても第二の人生を歩んでやるんだと強く志して私はある会社の役員として転職しました。その道のりは決して簡単ではありませんでしたが、今では後悔しておりません。

続きはこちらから、、中小企業の後継者として転職

 

「役職定年はつらい」けど、個人の力でその後を生きる!

役職定年は多くの人がつらいと感じていますが、ここで腐ってはいけません。

社長の後継者募集の研究家
社長の後継者募集の研究家

私は役職定年で腐るだけ腐っちゃいましたが、、、(笑い)

役職定年期間は、知識や能力を磨き直す、いわゆるリハビリの時間と考えるのは如何でしょうか。

出向になった場合でも、定年後の再就職の準備期間と思って割り切ってどうどうと立ち向かいましょう。

30代から40代半ばまでのサラリーマン生活は、会社の柱です。仕事人生である意味一番充実している時かもしれません。会社の期待とあなたの希望が、同じ方向を向いており、違和感がないのです。頑張れば昇進や昇給もしていきますし。。

しかし、定年後に待ち受けている生活は、会社から完全に離れたあなた個人の生活です。

役職定年になったら、本当の定年のカウントダウンが始まったと思いましょう。会社と自分との切り分けを始めるにはとても良いタイミングです。

会社から与えられた役職定年をポジティブにとらえ、少しずつ会社との距離を取ることを学び、一人の個人としての生活に向けて、自分自身が将来希望している仕事や生き方を考え始めるのが良いと思います。

社長の後継者募集の研究家
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誰にでも訪れる『役職定年』や『定年』。あたり前ですが、そこで死んでしまうわけではないですよね!老後資金の貯蓄だって必要かもしれません!

まだまだ30年にも及び人生が待っています。いや、政府によれば人生100年なので40年です。

あなた自身の力で生きていかなければなりませんし、それができる力はあなたにはあるはずです。

 

早目の準備をあなた自身から仕掛けるのも一つの方法ではないでしょうか!
私はそのようにして今はいきいきと生きてきています。

 

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